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自省録

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2024年7月の記事一覧

7/31

7/31

何かができているからといってそれが自信に繋がっていくのだろうが自己欺瞞やエゴといったものは結局誰も得なんてしないんだろう。だが同時に何かを一新するべく変える力というのも人間には必要なのであって両者のバランスが取れてこそ、上手く人生を生きられるのだと思う。

今という瞬間に集中すること、過去を振り返っても未来を不安がってもしょうがない。今という時間の選択肢はお前にとって無数に存在している。その中で楽

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7/30

7/30

お前らしい人生とはいったいなんだろうか。そもそも人間らしさといったものはどこに残っているのか。それはきっと理性というもの、思考できるというものが人間の特権であり、人間らしさなのだろうと思う。

だからこそ今日も理性的であって欲しい。何かに流されるだけじゃなく、自分自身はその場所で、どうありたいかを明確にするのだ。誰かに言われたからそうするんじゃない。聴きたい曲を聴くように自分のやりたいものをそこで

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7/29

7/29

税金は必ずついて回るものだ。どうしたって何かをするならもちろん前向きなこともあるだろうがそれ相応のリスクというものが全てつきものなのである。

人間の本当の腹の内はわからない。何を考えて何を本当に思っているのか。そもそもだれをどう思っているかなんてそこまで配慮し、考えることが本当にお前のやることなのか?

人に確かに気を遣ったり、誰かを助けるという自己犠牲ともいえるものを必要な時もある。だがそれに

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7/28

7/28

どんなに苦しくても、理不尽なことがあっても、逆に言えば楽しいことがあっても、それが一生続くことはない。だからこそ、今あるものを大切にしながら生きていきたいと思う。

不変は絶対にないし、人は変わっていく。自分も気づかないうちに誰かに影響されたりして、なにかが変わっているのだと思う。色んな人と関わって生きていく中で自分が実際に時間を割いている人にお前は影響されるのだが、それも無自覚に行なわれていると

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7/27

7/27

常に学ぶ姿勢を忘れないこと。チャンスはピンチにもなりうる可能性があること、その中で人生は大きく流れていって上がり下がりもあるということ。

ずっと何かを背負い続けなきゃいけないわけじゃない。誰かに重荷を下ろしてもいい時だってある。そしてお前が思っている正解というのは他人から見れば正解ではないかもしれないし、正解の時もある。

だがどんな瞬間であっても後悔だけは残してはいけない。人生は結局死ぬ時に後

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7/26

7/26

お前の人生とはなんだろうか。どんな経験、どんなことを成し遂げたい、そんな欲望から始まった人生は今はどうなっているのだろうか。

今ももちろんなにかを追い求めているし、絶対正しいものなんてないだろうけど自分の正しさを追い求めて生きている。生きる意味なんて最初からないだろうが、人間はそんなものはなから必要なんてない。何かに囚われて生きてしまう。その中でも囚われるものくらい、人くらいは選べるようになろう

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7/25

7/25

自分の自由を誰かに委ねてはいないだろうか。心を誰かに許し続けていれば、ましてやインターネットに許し続けていればそれは無意識に自分の自由を他人に奪われているのと一緒なのである。だからこそ、携帯やインターネットから離れ自分と関わってくれる人を選び本当に自分に必要なものや、自分を自由にしてくれる人を選ぶ必要がある。

でなければ自分の人生は自由なんて言えないし、誰が本当に必要な人なのかもわからなくなって

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7/24

7/24

万物は流転する。常に世間や他人は変わっていく中でお前は変わらないものに腹を立てて生きていくのか?一年後や数年後にお前は何をしているだろうか。自分でも想像できないくらいのなにかをしているのではないかと思ってしまう。

実際にお前は夢だと思っていたこと、実現できないと思っていた機会を手にし続けてきた、確かに偶然の産物でもあるかもしれない。それでも少しずつでも様々な経験を積んで生きてきたのだ、自信を過剰

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7/23

7/23

正しいと思うことを正しいと思う基準の中から判断し、その中で正しい目標に向かって一つずつ積み重ねていく。それこそがお前にできる唯一の事柄であるのだ。だがきっとそれらは間違っていることなのかもしれない。

自分の正しさを疑うことも時に重要なのだ。全てが上手く行くわけでもなく、感情に左右されることがあるのが人間だし、万全の体調じゃないことだってある。だからこそお前にとっての正しさは全力でその瞬間を生きら

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7/22

7/22

人間は時に迷い、なにが己の正しいものなのかをわからなくなってしまう、それらは自分のプライドだったり、見栄だったりした主観的な判断から生まれる。主観的に正しいと思っていてもそれらが周りから見たら正しい判断では無いのかもしれないことを疑うのだ。

自分から他人にすることは全て受け取り方次第でどうにでもなる。だからこそ絶対的な正しさなど存在しない。それでも自分が相手のことを心から思えるようになればそれら

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7/21

7/21

人生は全て思い通りになるわけがないとわかっていても、どうしても自分のうまくいくように本当はしたいと思ってしまう強欲な生き物なのかもしれないと思う。

自分が一体どこに向かっているのか、仮に自暴自棄だったとしてその先に何が待っているのか、それらもちゃんとわかった上で行動しなければならない。自分で自分を制御できていると思っていても、意外とできてないものだし、人間だからこそミスをするものだ。だからお前も

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7/20

7/20

本当に良いものはシンプルであって、あれもこれも素敵なものではない。お金をかけているからそれは素敵だとかいろんな人たちが価値を見出しているから素敵だとかそんなものは人間の嘘が作り上げたものの上に出来上がった虚構の価値である。

本当に良いものというのは、心の中にあり自分がモノに対して思うのではなく、人やその時間といったものにあるのだと思う。だからこそ自分がそのような場所に対価として払うことができるの

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7/19

7/19

これ以上に屈強な状況はあっただろう?そもそも自分はどんな時だってお金があろうとなかろうと良い判断をすることを選んできたつもりだ。例えそれが誰かにとっては不幸だったとしても。

人には分かり合えない正義がある。もちろん俺にとっても理解し難い正義があるだろう。自分が人間である以上何かに囚われて生きてしまうのはしょうがないし逆に言えばそれら全てを経験しなければ大人になっていく楽しみなんてものはないんだろ

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7/18

7/18

自分のメンターとなる人もきっと完璧じゃない。人間は皆完璧じゃないからこそ、努力し完璧に近づこうとする。お前だってそうだろう。

だから多少の無理を繰り返してどうにか繋いでいる。それでも成し遂げたいなにかがあるからだ。全ての行動の責任は自分でどうにかしてみせる。今日だってしっかりと自分の目の前のことを乗り切って自分の責任として乗り切ってみせるのだ。

全てはお前が始めたこと、どんな結果になろうとどん

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