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人間は時に迷い、なにが己の正しいものなのかをわからなくなってしまう、それらは自分のプライドだったり、見栄だったりした主観的な判断から生まれる。主観的に正しいと思っていてもそれらが周りから見たら正しい判断では無いのかもしれないことを疑うのだ。

自分から他人にすることは全て受け取り方次第でどうにでもなる。だからこそ絶対的な正しさなど存在しない。それでも自分が相手のことを心から思えるようになればそれら見栄やプライドを抜きにした思いやりというのが生まれるのではないかと思う。

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