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自省録

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2022年8月の記事一覧

8/31

人生は思った通りにいかない。どうしても自分のしたいことはすぐにうまく行くわけはないんだろうけど、それでも辛いんだなと思う。

普通の日常を捨てて自分のやりたいことに没頭してる時間さえも、それが正しかったのか疑いたくなってしまうほどに病んでしまうし、正直自分の体がどこまで持つかもわからない。

それでも人生は進み続けなければいけないし、でも決してその道だけが全てじゃないことをわからねばいけない。

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8/30

8/30

何かに祈ることも、誰かを頼ろうとすることも決して悪いことでないが、自分の人生に降りかかった不幸だと思うことや誰かのせいだと思いたくなる出来事は死ぬこと以外自分で乗り切れる。

神を信じる者も課せられた運命が全て乗り越えられるからこそ与えられた試練であると思える。

誰もお前を見ていなくてもそれこそが試練であり、それは乗り越えられるものであるのだから、今日も誰に求められなくても、いいLIVEにするこ

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8/29

8/29

どんな時も謙虚に生きること。謙虚さを忘れ横暴になってしまえばその人の成長はそこで止まるし、更に自分がどれだけ凄いかなどを人に熱弁するようになればその人の栄光はそこで終わるだろう。

自分はどうだろうか、誰かに自分のやってきたことを認めてもらおうなど思っていないだろうか、自分は自分の自己実現の為に生きているのであって、その中での幸せと他人の幸せの上に幸せは成り立つことを忘れないように。

そしてそれ

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8/28

8/28

生きるので精一杯なのが今の現状で誰かを変えることは基本的にできないが自分を変えることをはできる。行動することでしか未来が変えられないし今も変わらないのは分かっていても、それでも辛い、なにがダメだったのか昔を振り返ってしまうし、やれることを少しずつやっているつもりでも時間が迫ってきていつまでもコツコツできるわけじゃない、なにが正しかったんだろう、有名になろうとすることが間違いだったのかとさえ思う、そ

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8/27

8/27

怖いんだろう、自分を求めている人がいるかどうかが。でも今日までお前はなんとかやってこれた、いいや、欲しかった理想を手に入れているのだ。

こうして活動することがまず夢だった、誰かに楽しいと言ってもらえた時が必ずあって、その言葉達がお前を支えている。

いつかはまた別の夢が更にできて、それまではもちろん苦しいと今のように思うかもしれない。

それでも少しでも同じ志がある仲間と活動できていること、その

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8/26

8/26

どんなアクシデントも人生には起こりうるもので、それを無意識に乗り越えていくことで以前とは全く別の人間になっていることにいつか気づく。

変化が激しい世の中で性格も変われば環境も変わってその中でも変わり続ける方向が同じなものこそが一緒に居続けられるんだと思う。

それは人生において数少ない人間なのだからそういう人たちを大切に生きていければ、いつか離れた人も分かり合える日がくるかもしれない。

今日も

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8/25

8/25

自分らしく生きること、それを捨てて生きることは生きてる意味を見失うのと同じことだと思う。

人生にも期限があり、いつまでも生きられる人間はいないし、どのことでも本当の永遠はない、すぐそばにいてくれる愛した人間も愛してくれる人間もいなくなる。

今日もお前は求められなくても、自分を愛してくれる、いいと思ってくれている人だけ見てればいい、それだけではもちろん世界は広がらないかもしれないが、お前の人生は

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8/24

8/24

色々な負担を抱えていると思う、人生は思ったより短いしとんでもないアクシデントばかり。

でも失って気づくものもある、意外とこれいらなかったな自分にとってと思う見直す機会になったし、人はいつだって長い時間をかけたものに執着してしまうからそれは自分も同じだったこと。

必要なものだけを持って生きていたいけど、きっとこうして無意識な何かに囚われながら皆生きていて、失うことが改めて自分の人生を見直すきっか

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8/23

8/23

偏見や思想の偏りは時としてその人を幸せにすることがある、それが信じる力と呼ぶこともでき自分の人生の使命だと感じるものもいるだろう。

だが全ての人間がそんな自分に才能があると信じきって生きれるわけではないし、その偏りの幸せが続くとも思えない。

であればそれを疑う行為が発生するわけで、その疑いができる人間は自分の人生における判断を正しく行うことができる。

両方を兼ね備えた人間はきっといないだろう

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8/22

8/22

まあそんな日もある、まだずっと頭に残ってるが全財産や色々を無くしてしまった。

無くなったものはしょうがないし、どうにか自分でそれを取り戻さなければいけない。なにかこうしてアクシデントが起きた時にそれに対してのそこから自分がどうするかを考えろ。

寛大であってもちろん人間だし余裕なんてものは無くなるが、それも自分で自覚した上で進んでいこう。

できることから自分に目を向けてやっていこう、どんなもの

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8/21

8/21

どんなこともお前一人で抱える必要はないのだが、人間の戦っている時やどんなときも結果的に最後は自分が決めねばならない。

所詮死ぬ時は皆一人なのだからといって自分本位になるのではなく、死ぬ瞬間は一人であったとしても色々人の為に生きてこれたと悔いのない人生を振り返って死ねたらいいと思う。

愛する対象はそれぞれ違うかもしれないが、愛する人に看取られて死ねたらそれだけで幸せだと思う。

そうやって死ねる

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8/20

8/20

外的な享楽、ストレス発散その他を楽しみにするのではなく内的な知識を得ることや自分を成長することに楽しみを感じられる人生こそがストア派の生き方なのだと思う。

自分はそれに賛同してきたし、実際今もそうなのだが根本の思想は変わらずともその先人達が生きていた時代より流れは早く、全部が適用できるものでもない。

それを理解していないと柔軟な思想は生まれないし、誰かにまたいいように使われてしまう。

今日も

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8/19

8/19

ナルシシズムは時として大事なのだと思う、それが入りすぎると主観的になり物事を正しく見極められなくなってしまうが、他者評価ばかり気にしていては自分のやりたいことなど貫けない。

それなりに自分がやりたいことや行動を貫いているわけでそこに誰かがなにを言おうと、自分の人生なのだから好きにしていいと思う。

どんなことにも先天的素質が見出されることがあるがそこに素質がなくたって落ち込む必要は全くない、君に

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8/18

8/18

よく耐えていると思う、どんなことも。

生きるのはもちろん耐えることの繰り返しなのだろうが、怒りや感情的になって相手を殺せるくらいの力を持っていたとしても、それを振りかざした時点でお前は未来を自分から断つことになる。

そんなことより今を生きること、どうすれば現実を変えれるかを長期目標から逆算してお前のペースでやっていけばいい。

もし違った結果になったとしてもそれが糧となり更なる成長になるだけで

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