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自省録

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誰の為でもない、全て自分の為に書いています。
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2021年11月の記事一覧

11/30

11/30

負ける理由は必ず自分にあると思え。

どんなことも自分自身でコントロールできないようではそれが負ける要因になる。

目標設定が高すぎても、自分を律することができないのも、ダイナミックな行動ができないのも、いっ時の感情を抑制できないのも、的確な指示が出せないのも、見切り発車をするのも、全て負ける要因になるわけだ。

そして部下を我が子のように思えと孫氏は言うが、これは適材適所で必要な場面でおこなえば

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11/29

11/29

今日は少しだけ順番が逆になっている。

ルーティン外かもしれないが、少しだけ見直すとこの日記は毎回自分の為につけていることを忘れるな。

なぜ生きているか、見失った時に積み上げたこの日記を読み返せば明日もまた生きていこうと思えるだろう。

麻痺するまでの努力、常人なら続けていないようなこともお前はこうして今も続けている。

誰かに言われたわけでもなく、落ちていることにも気づかないスカイダイビングを

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11/28

11/28

きっと昔は違った。

人生においての幸せが神からの救済なのであり、祈りを捧げることで周りの幸せを祈って、自分の幸せを祈って暮らしていた。

科学が発展して、神が作ったこの世界を人間が明かしていくにつれて、人は前進するしかなくなり、富を得て固定化された消費生活を日々行うことになった。

ただ、どちらにもメリットもデメリットもあるのだ。

1番大事なのはどちらが正しい幸せか、愛し方か、それを討論するの

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11/27

11/27

多分少し疲れている、睡眠も足りないと思う。

飴と鞭の使い方は人間関係が構築する前にしてはいけない。

鞭は関係ができた後に舐められないように使うものであって、人間関係ができるまではまず優しく接するのが鉄則だ。

そしてどんなライバルと戦う時は

直接戦う時は元気を、なにより得意分野て戦うのだ。

プロフェッショナル、重鎮がいない分野で戦いそこで一流になる。

きっとまだそれを探している途中なのだ

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11/26

11/26

なにをしていいか時にわからなくなる。

孤立してなにを頑張っているかもわからなくなり、誰に愛されているのか、自分は誰かに認知され生きているのか。

きっとそんなことどうでもいい。

初めから生きている意味なんて誰にもない。

お前自身にもだ。子供作ろうが、どんな人間性だろうが、社会性がなかろうが、お前が死んでもこの世界は変わらない。

人と関わるのが苦手なんだろうな。

ほとんどの人間が愛を勘違い

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11/25

11/25

何事も過ぎれば毒である。

やりすぎは毒になるのだ。
働きすぎも食べすぎも怠惰な生活はもちろん怠惰になればなるほど毒にもなるが、健康の為にやっていることもやり過ぎれば毒になる。

毎日怠惰していることはないのだが、動きすぎても身体を壊してしまう。

そしてなにより、筋トレをしてて思うが早々筋肉なんてものはつかないし大きくならない。

サプリや食事で上手い話がたくさんあるが、用心して使うべし。

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11/24

11/24

問題を外から見る目を養っていこう。

第三者目線を忘れるなという意味だ、わざわざその問題に飛び込んで行っては川に流されてしまう、色々な諸問題があるが飛び込むのは避け、問題を客観的に見る目こそが見失ってはいけないものである。

また逆境にいる時は自分を支えられる癒しなどが必要である。

一本槍で仕事や逆境に挑むのではなく、自分の支えとなるものを持っていると良い。

1人で争い続けるのは体力を消耗する

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11/23

11/23

浪費社会、消費社会。

労働力や一個人でさえも個性を失い商品化された世界。

労働力を資本家に預けて決まった娯楽で一生を過ごすそんな資本主義社会に誰もが疑問も持たずに安定しているからと、結婚をなんとなく目指して生きているんだと思う。

過去に色々なことを経験してきた。

個性を失って労働に明け暮れた日もある、愛情を勘違いして自分自身を見失ったこともある。

愛に正解はないんだと思う。

動物学的に

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11/22

11/22

強みが弱みに変わることもある。

必死に何かをして死んでしまっては元も子もないし、目標があるからと言って手段を選ばないと人間性を疑われる、闘争心剥き出しで怒鳴り散らかしていては人は怒りやすくなり、清廉潔白な人は融通が効かなくなり、人を愛しすぎると盲目になって客観視ができなくなる。

バイアスを取り除きながら生きていくことが自分の人生をより豊かに自由に生きるコツなんだと思う。

そして常にまだまだ、

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11/21

11/21

無知の知。

知っていてもまだ知らないと思うことが最高点であるとソクラテスは言った。

自分はまだまだと思えということだ。

なにをするにしてもまだまだだなと思う。

もっと伸ばすことができるステータスが自分には沢山あって、尚且つそれは全て努力次第だと。

リルケは他人からどう思われれば稼げるようになるかではなく、自分の内面から湧き上がってくるものを正直に表現しろと言った。

なぜ今自分は音楽をす

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11/20

全ては現場重視。

自分が現場でいないならその人が自分を説得できるくらいのリーダーに任せるべきだ。

巨人の肩に立つのと同じだと思う。

いいことも悪いこともいつか終わる。

いいことばかりの時はどこに落とし穴があるかを慎重に考えて動いて、ダメな時はここから学べることは?この先に同じ失敗をしなくて済むと思えばいいだけだ。

そしてどんな不幸も来てみろと、構えていれば返り討ちにできる。

来るなと、

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11/19

袋小路に完膚なきまでに相手を叩きのめしてはダメだ。

負けを認めさせて、自分が上だと分からせただけでそれでいいのだ、自分の全力にするには多少逃げ道を作っておかないと後々で味方になるものもならない。

またどこかに攻め入る時も、どんな時もそうだが身軽でいよう。

機動力がある方が攻め入るにも向いているし、柔軟に対応できる。

必ず死ぬ努力で勝ちに行くのではなく、あくまで冷静さを失わなずに勝機に対して

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11/18

11/18

ムリを重ねない。

急がば回れ、迂直の計。

お前にはここまで積み重ねた武器がある。どんな人生も楽しんで生きる為にふんだんに使っていこう。

焦って有名になろうとか、売れようとかそんな見栄を張るような虚栄心で生きてはいけない。

自分の人生は一度のみ、やりたいことをやって死ね。

だが、無理はいけない。

何事もやり過ぎはよくないのだ(筋トレはやり過ぎている気がする)

人は自分を甘やかすことは得

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11/17

自分を不死身と思え。

何度でも死にそうになったじゃないか、それでも耐えて今日という日まで生きているのは耐えているのではなく、それを経てそのままの人生を捨てて、何度も死んでは生き返った様なものだ。

リセットはできない

時としてこれから自分が行うことは他人との競争やビジネスであり、緩いことは言っていられない。

時と場所などを味方につけて自分に不利な状況でもどのように有利に持っていけるか考えなけ

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