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ムリを重ねない。

急がば回れ、迂直の計。

お前にはここまで積み重ねた武器がある。どんな人生も楽しんで生きる為にふんだんに使っていこう。

焦って有名になろうとか、売れようとかそんな見栄を張るような虚栄心で生きてはいけない。

自分の人生は一度のみ、やりたいことをやって死ね。

だが、無理はいけない。

何事もやり過ぎはよくないのだ(筋トレはやり過ぎている気がする)

人は自分を甘やかすことは得意だが、どれだけ追い込めているか、無理をしているかは第三者から見てしかわからなかったりする。

程々に楽しく生きるのを忘れるな。

エーリッヒ・フロムの恋愛の見解はどんな形であれ恋愛は正しくも間違っているとも言った。

だが、自分なりの見解は主観的に見れば恋愛、つまり特定の相手に対して好意を持つということは「意志」の表れであり、その人を守り抜く、生涯をかけるといったものだと思う。

もちろん生物学的に、科学的、心理学的観点からどんな人がその様な対象になりやすいものは関わっているだろう。

そして人間故の「虚構」で勝手にある程度自分の中での相手のイメージを作り上げ、これが複雑に混ざり合った結果恋愛というものが成り立っている。

そもそも人は言語化しないだけで友愛、母性愛などを兼ね備えている。

恋愛に対して両極端な見解を持っていたが、最初から特定の異性を見定めるのではなく、恋愛の本質が「相手にとっての成長を見届けていく行為」とするならば、友愛を持ってどんな人にも接した中で、恋愛に発展していくものとなるのだろうか。

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