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自省録

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2021年6月の記事一覧

6/30

6/30

なにが理性的な人間であり続けられるのか。

全ての行動を偏見や偏り、影響は多少受けていたとしても自分の憧れる5人のメンターでの判断が自分自身で行えているか。

また身体は与えられ、息もいつか止められることがあるが、精神だけは自分の中で自由でいられるのだ。決して誰かを招き入れて乱されることのないように生きるのが理性的な人間と言えるだろう。

苦痛だけが決して自己を若返らせる、そんな訳ではなく回復も同

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6/29

6/29

本当に善いものとはなにか。

地位や名声やお金ではない。

自分にとっての知恵、自制、正義、自制、勇気。

知恵はお金と違い失われることはなく、自制で自分の欲に溺れない力を身につけ、信じる正義を偏見なく持ち、その得た力を時には武器として使って対抗できるような勇気を持ち合わせる。

無駄なものに時間を使ってはいけない。自分自身の集中力は必ず限りがある。

そしてどんな外的要因の痛みも適度であれば自分

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6/28

6/28

意見は誰しもが持っている。

人の意見に口出しをしたり、一々人の意見に対して反応することは果たして君のためになるのだろうか。

人に対して判断する事をやめてみるとその意見や他人の考えはただそこにあるだけである。

心の衝動を抑えることに注力するのだ。

どんな人からも学ぶ姿勢を忘れなければ成長や寛容性が手に入るだろう。

心の余裕を持ち、どんな時でも備えを怠らない。

リスクポートフォリオを頭に入

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6/27

6/27

因果関係を見極める。

自分が話す時、行動する時、それはどんな考えによるものだろうか。

どうしてその行動を自分はしたいと思っているのか、第三者の視点になることを忘れない。

そして言葉は武器にもなり、人を繋ぐ事もできる。

自分の言葉の受け取り方の基本形はなんだろうか。

人を疑う、常に何か裏があるのではと疑い続け、直感で判断を下さない事だ。

解釈次第で自分がこれからどうゆう人間になれるかが決

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6/26

6/26

ついに読み終えました。originals

めちゃくちゃいい本、というか思考改善ドリルと似たような内容が多かったな。

きっといろんな物事の真実を知りたいだろう自分は。

税金を払ってその恩恵をうけて自然に身を任せてみてはという問い。

流れに身を任せる…。

もう少し歳を重ねたらわかるんだろうか、税金の良さが、流れに身を任せることが。

きっと流れに身を任せる、のは自分のやりたい事に身を任せるこ

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6/25

6/25

余計な行いや言動を慎め。

自分を大きく見せようと人に話す事は少ないほどよい。

ミニマリストのように色々な流行を追い、自分が生きている中での幸せを流されて見失うより、本当に必要な人生にとっての幸福や生き方についての専門家になることこそが後世にも語り継ぐ事のできる哲学者になれるのだ。

またオリジナルに同調は必要ないとも言い切れないが、幼少期に神童と呼ばれるような人間が大人になって親や先生や周りに

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6/24

6/24

学びの姿勢を忘れないようにする。

謙虚であり続け、周りの誰かは自分よりも秀でる場所のある師にあたる人が多い。

そして時に幸福に思われるチャンスは落とし穴や罠である可能性を常に考えろ。

全てのものを受け入れていくのではなく、熟慮して本当に自分に必要かを見極めるのだ。

人を動かす大きな原動力は怒りであるが、共感性の怒り、加害者に対して暴力的な怒りを起こすことではなく、被害者がどれだけのことを受

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6/23

6/23

お前は所詮見かけだけのイメージにしすぎない。

自分には関係ない、どうでもいい。

判断をするからこそその判断が自分自身を苦しめる、判断などしなくていいことの方が多いのだ。

一々人に反応したり判断する時間など、無駄でしかない。

人を奮い立たせるには現状維持をしているだけでどれだけ危ないことかを提示することがまず必要だ。

どんな演説も悲惨な現状を真実を、大勢に教えて今すぐに変えなければいけない

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6/22

6/22

自分を常に疑え、そして謙虚であれ。

何事も横暴に鷹を括って挑んでは失敗に終わることの方が多い、準備に準備を重ね、そしてミスを想定した上で挑むのだ。

紙幣やお金など作り上げた虚像でしかない。文明がいくら発展しようとその人自身の幸せの形を変えることは古来より変えることはできない。

自分の幸せを吟味するのだ。

そしてどんな決断を行う時も多数派に流されてはいけない、だが仲間は多くなくていい、一人で

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6/21

6/21

確かめろ。直感は時に鈍る。

その感覚やその人を見た時の印象は時に間違った判断を下す事になる。

ヒキガエルを朝から飲み込むと寛容になれる。

が、

どんか罪人やバカも自分に直接影響を与えてくることはない、その人たちに腹を立てるか、何も感じないかは自分の捉え方次第だ。

誰かを説得するのは発案者が必ずしも適しているわけではない。

誰かを介してこそ説得力が高まる時があるのだ。

6/20

6/20

自分にとって本当にやりたいことは?成し遂げたいことは?どんな人間でありたいのか?

常に自分に問い続けるのだ。

多少の幸運が舞い込んだとて、自分の理性で判断し、どうありたいかの理想を常に描き続けて行動することこそが人間である。

また本番突然の不安は別の感情にすり替えるのだ。

なにかを始めるとしたときの不安は防衛的悲観によってあらゆるミスの可能性を考え、いざ本番になったら自分を興奮させ、奮い立

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6/19

6/19

メンタルには色がある。

どんなものを信じたのかで自分の心の色は決まり、どんなものを信じているかを自分に常に問うのだ。

また自分の心に何でもかんでも招き入れてはならない、拒めるものは拒んでいくのが鉄則だ、色は混ざらない方が綺麗だろう。

また心持ちは常に最悪を意識し続けること。
驕りなんてもってのほかだ。

これがもしダメだったら、さらにダメだったら。

あらゆる事に備える防衛的悲劇予測を行うこ

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6/18

6/18

理性が全てを統べる。

本能でミスした過去など沢山あっただろう、同じ過去を繰り返す為に哲学を学んでいるのではないだろう?

日々の鍛錬も同じだ。

自制をする為に自分を日々鍛え、そして自分のできることに専念し、突然降りかかるものに対して備えるのだ。

日々の挑戦することの根源は「周りに同調しない」「好奇心」「反抗的」

世の中は常に間違っていると思え。

かつ、自分も間違ってはいるかもしれないとい

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6/17

6/17

計画を立てろ。

計画のない、準備のない人生は放浪しているのと同じでゴールなんて見えやしない。

短期的なゴールを積み重ねた先にある大きなゴールを目指しながら生きていくのだ。

他人の目や見え方など気にするな。

気にしていたってしょうがないし、地球の循環エネルギーにしかならない人間という動物なだけで元々生きている意味なんてない。

生きてる意味とか道徳をある程度持っているのは素晴らしいことだが、

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