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実家に帰省

明けましておめでとうございます。

1/2に夫と実家に行きました。
両親はもちろん、祖母、妹、母の妹夫婦、従兄弟とたくさんの人に会うことができました。
親戚に夫を紹介した時、
「結婚したんだなー」と改めて感じました。

一堂で食事をし場が少し落ち着いたところに、祖父の妹夫婦が来てくれました。
私の祖父は10年以上前に亡くなっているのですが、祖父の妹(ここでは「叔母さん」とさせてください)とは幼い頃から交流があり、私にとって身近な方です。
夫を紹介した後、叔母さんが
「私は大昔にこの家で生まれたのよ」とおっしゃってくださいました。
叔母さんにも夫と会ってもらうことが叶い、嬉しかった瞬間でした。
また叔母さんが父に対して
「家族が増えたね、良かったね」とも言ってくださり、結婚の良さを感じられました。

私の家では相田みつをさんの日めくりカレンダーを飾っています。
(と言っても、めくるのを忘れてしまうことが多いのですが‥‥笑)

2日の詩は「自分の番 いのちのバトン」です。
家に帰ってからこの詩を読み返すと、これまで実家で過ごした時間や叔母さんの言葉を凝縮しているなと感じ、考えさせられるものがありました。

祖父母がいるからこそ、両親がいて、
両親がいるからこそ、私がいて‥‥
親戚の方々にこれまで支えてもらってきたからこそ、今の私がいて‥‥

ありきたりな表現かもしれませんが、"つながり"を痛感させられました。
バトンを少しずつ少しずつ受け取っています。

元旦から能登半島での地震があり、「大切なのは"いのち"だ」と実感させられての新年スタートでした。

どんな世代の方も役目があり、自分の番を生きています。

今年は「自分の番を生きている」と堂々と言えるように、自身も家庭も大切にしながら、日めくりも忘れずに日々誠実に過ごしていきます。

#明けましておめでとうございます
#帰省
#相田みつを
#いのち

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