母の愛、母への愛。
今日は、「母の日」ですね。
母の愛について、思ったことを書いてみました。
母の愛を求めていた
私は、3人兄弟で、兄と妹がいます。
子供の頃は、特に意識せずに生活していたのですが、最近、愛について考える機会が増え、ふと昔を思い出すことがありました。
兄は長男なので、親の愛をたっぷり受けて育っていました。多少、成績が悪くても、多少、悪いことをしても、面倒を見てもらっていました。
妹は待望の女の子、かつ、末っ子なので、同じく親の愛をたっぷり受けて育っていました。多少、口が悪くても、多少、わがままでも、面倒を見てもらっていました。
私も「愛を受けて育ってきた」、と思っていました。ただ、今改めて振り返ってみると、愛に飢えていたのだと気づきました。親の愛に飢えていました。
無意識のうちに、「親にとっていい子でいないといけない」「いい子でいないと愛を受けられない」「いい子でないと兄や妹のように愛を受けられない」と思っていたのかもしれません。
だから、親を振り向かせようと、勉強も頑張り、いい大学に合格しましたし、いい会社へ就職しました。そうすれば親(母)が喜んでくれると、愛してもらえると思っていたからなのだと、今気づきました。
でも、頑張れば頑張るほど、離れて行っていたのかもしれません。勉強は親から教わらず、自分で探してきた塾と参考書で勉強しました。進路もほぼ自分で決めていました。本当は親と相談したかったのかもしれません。大学へいくお金を出してもらい感謝しています。でも、お金より愛を求めていたのかもしれません。
そう、ずっと、心の奥で愛をもっと求めていたのかもしれません。
親は、「お金を出すこと」、「食事を作ること」、など、物質で支えてあげることが、愛だと思っていたのだと思います。実際に、それはありがたいことでした。お金がないと大学に行けなかったですし、食べるものがないと生きていけないからです。
でも、今思ったのは、そんな物質を与える愛より、寄り添う愛を求めていたのだと思います。その人にとって本当に必要なことをしてあげる、見えない心の奥まで理解して支えてあげる、そんな愛を求めていたのだと思います。
そして、今、その愛に気づけたのは、神様の愛を知ることができたからです。
物質を与えたり、形式で喜ばせるのではなく、相手の嫌がることでも本当に相手のためになることをしてあげるのが愛。それが神様から学んだ本当の愛です。
母への愛
だから、母へは本当の愛を返したいと思っています。
今、私ができる愛。
そう、真実を伝えてあげることだと思っています。
先日、母に電話した際に、母へ「コロナは嘘」「ワクチンによる人口削減計画」を伝えました。
その時は、母は「本当かな?」と半信半疑。
いくら説明しても、「人目が気になるのでワクチンを打とうと思っている」とのことでした。
だから、今は祈っています。
人々を救うために、神様から学んだ愛で、愛を返すために。
そうしたら、つい最近電話した時は、「ワクチンを打とうか迷っている」と、考えに少し揺らぎが生じていました。もう少し、もう少しでワクチン接種をやめさせるかもしれない。
だから続けて祈り、真実を伝え続けようと思っています。
神様の愛、神様への愛
このことに気づくことができたのは神様の愛を知ったからです。
ラプトブログを通じて、本物の愛を知ることができたからです。
だから、神様へ愛を返していきたいと思っています。
神様の愛を伝えることで、愛を返していきたいと思っています。
本物の愛に関する記事はこちら。
●本物の愛、神様の愛
●神様を愛すことで、子育てもうまくいく