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出張理美容業界で働くやりがいとは?現役出張理美容師に聞く

一般的なサロンではなく出張理美容師としてのキャリアを選んだ方たちは、どういった思いでチャレンジし今もお仕事を続けられているのでしょうか?

この記事は弊社に入社した2人のスタッフに、出張理美容師として働くきっかけとやりがいについてのインタビュー内容を紹介します。

※この記事の内容は、弊社への応募動機に関するインタビューの中から抽出したものです。記事に合わせて若干内容を変更していますが、大きな差はありません。


Nさん(出張理美容師歴5年)

出張理美容師を選んだ経緯・理由

息子が県外の大学に進学したことをキッカケに、仕事探しをはじめました。
自分の時間を楽しみつつ、20年のブランクはあるものの、美容師の資格を活かせる場がないかと探していたところ、出張理美容に出会いました。
自分のスキルを活かし、同時に新しい経験も得られるこのお仕事は魅力的でした。

日々のお仕事で一番やりがいを感じる瞬間は?

「待ってたよ~」「また来てね」とお客様に言われる瞬間です。
美容院に足を運べない方々が、「きれいになる」「さっぱりする」ことで気分がリフレッシュし、笑顔で喜んでくれる。
その瞬間がわたしにとって最もやりがいを感じ、仕事の励みとなっています。

出張理美容師として働く上でのチャレンジや困難は何ですか?

意識がほとんどない方や、多くの医療処置を受けている方の施術は、お身体への負担を最小限にしながら、素早くに施術を進めなければならないため、常に緊張感があり、正直精神的にも疲れます。
しかし、それを乗り越えた時の達成感は大きいです。

出張理美容師としてのスタートを考えている方に一言アドバイスをお願いします

サロンワークとは異なり、出張理美容師として働くことで直接お客様の元へ伺い、喜んでいただけます。
わたしのようにブランクがある方でも、いま持っている美容師という資格を最大限に活かせるお仕事です。
わたしたちを待っている方々がたくさんいらっしゃいます。


Hさん(出張理美容師歴1年)

出張理美容師を選んだ経緯・理由

サロンワークでは、長時間の拘束や土日の休みが取りづらいことから、もっと自分の時間を大切にしながら働ける出張理美容に興味を持ち、探し始めました。
自由な時間を有効に使いつつ、お客様に喜んでいただける仕事をしたいと思いました。

日々のお仕事で一番やりがいを感じる瞬間は?

お客様に施術後ご満足頂くことができ、喜ばれているときが最もやりがいを感じる瞬間です。
その笑顔や感謝の言葉が私の仕事の原動力となり、「もっとがんばろう」と気持ちが高まります。

出張理美容師として働く上でのチャレンジや困難は何ですか?

ベッド上でのカットなど、サロンワークでは経験できない施術も学ぶことができ、どうすれば無駄なく、よりご満足頂けるサービスを提供できるかを日々考え、実践しています。
それぞれのお客様に合わせた施術を心掛け、最高のサービスを提供できるよう努力しています。

出張理美容師としてのスタートを考えている方に一言アドバイスをお願いします

美容師の資格を活かし、お客様に喜んでいただけるこの仕事は、本当に意義深く、やりがいのあるものです。
お一人お一人のお客様に合わせたサービスを提供し、その喜びの瞬間を共有できることは、この仕事の最大の魅力です。

次は出張理美容業師として働いてみませんか?

有限会社ベラミステーションでは、一緒にお客様の生活を豊かにする仲間を募集しています!
募集要項につきましては、採用案内ページをご覧ください。