ローカル開発環境辛いことアンケートを行う
2021年度の前半で特に注力したのは Webpacker 離脱と CircleCI の改善でした
マネージャーと課題感のすり合わせもできており、実際に傍目で見てもこの辺りに課題があるのは明白だったのでそのまま進めても良かったのですが、実際に日々の実装しているメンバーと認識がずれると良くないな、というのと、外から見ただけではわからない改善点もあるかも、ということでアンケートを行い、職種と併せて辛いことを選択式と自由記入で、また改善のアイデアも一緒に回答してもらいました
結果は大きく想定とは変わりませんでしたが、想定以上に feature-spec へのストレスが多かったことなどがわかり、これをきっかけに FLAKY テスト対策委員会などが発生しました。経験だけをもとにできることだけやるよりも、こうやってアンケートなどを通してメンバーと向き合うことで新しいアイデアを得ることもできますし、現実に即した効果的な対策をすることができると思います
あげられた課題全部に対応できたわけではなく、やり残しもありますが引き続きメンバーに寄り添った対策を続けていきたいと思います。メンバーも増え、状況も変わっているのでまたアンケートの実施をしてもいいかもしれないですね
この記事は iCARE の技術顧問がどんな事をやっているか - 2021アドベントカレンダー の22日目の記事です
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