見出し画像

満員電車って苦痛だったんだな


この記事は当たり前の人生から抜け出す方法を書いています。

僕は今年の4月に東京から地方に移住してきました。

移住して変わったことといえば、通勤電車。
東京にいる時はしょうがないもんねと思ってなんとも思っていなかったのですが、
この通勤スタイルが非常に過酷だということ、
そしてそれから解放されるだけで人生が変わるということをお伝えします。



【実際に変ったこと】
・全然いらいらしない
・疲労感が違う
・朝、仕事にいくことに萎えない

この3つは確実に変わりました。


1.全然いらいらしない
東京に住んでいるとどこもかしこも人だかりです
平日の朝はみんな職場一直線に向かいます
だから、他人に目もくれず時間に遅れないように一生懸命歩いていきます
人とぶつかったらすぐにイラッとさえしていました

そんな騒がしい朝で1日がノンストレスで過ごせるでしょうか。
過ごせるわけがありません。
とはいえ、ストレスは一定値あればいいと思ってる人もいます
ただ、それは出勤に対するストレスではなく、やりたいことや上達したいことに対してです


2.疲労感が違う
先ほどいったようにすぐにイライラしたら当然疲れます
それに加えて職員の数が格段に違うので、人間関係にも疲れていました

みなさんの職場とか学校でもあるかと思いますが、あの人は要注意人物だから無礼なことしちゃだめだよとか、
あの人は幹部の人だから覚えておきなね。などと覚えておかないといいけない人がたくさんいました
それだけでも大変なのに誰が先輩で誰が後輩かとかを知っておかないといけなかったので、かなり精神的に疲れるなと思いました。
当然、地方でも同じような状況はありますが、数が全然違います。


学生の時は別に部活に新入生がいくら入ろうと名前や関係性を知らなくてもよかった。
僕が高校三年生の時は1年生との関わりはほとんどないくらい薄かったのを覚えてます笑
それも異常なのかもしれませんが…


3.仕事に行くことに萎えない

満員電車を乗らなくなって一番大きく変ったのは心情です
なぜかわからないけど、本当に出勤が萎えないです
多分、人とすれ違うことが少ないし過ごしやすい朝を過ごせているからだと思います

でも、この朝は東京でもできます
朝、家出るのを1時間だけ早くしてカフェでゆっくりすればかなり有意義な時間を過ごせます
もしも、家でる時間帯が満員電車だったとしてもカフェでゆっくりすることで心の切り替えはできると思います

僕自身、最近朝早く起きて散歩したり、コーヒー飲む時間を作ったり落ち着く時間をとっています

満員電車を乗らなくて変わったことを話しました
振り返ると、
1.全然いらいらしない
2.疲労感が違う
3.仕事に行くことに萎えない

ということでした


満員電車に乗らなくなるだけで人生が本当に変わります
とはいえ、地方はコミュニティーが狭いのですぐに顔が知られることがあります
ただそれはうまくするとみんな味方になるので全然マイナス条件ではないです


いつまで満員電車に乗りますか?


Ps.10年後には東京から人がかなり減ると思います。
  理由はそのうち説明します。


【1番人気の記事】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?