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『ひとりビジネスの教科書』を読んで

はじめに

こんにちは!かっちーです。

今回は『ひとりビジネスの教科書』を読んで、在宅フリーランスについて考察していきたいと思います。宜しくお願いします。

大企業の会社員を目指すのは既に時代遅れ?

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いきなりですが、皆さんは令和の時代に大企業のサラリーマンを目指すのは、既に時代遅れだと思いますか?

私はこの質問に半分イエス、半分ノーと答えます。笑

ただ、明らかに令和の時代は個人で稼ぐのに有利な時代であり、必ずしも大企業に就職することが人生の成功ルートでは無くなってきているのは事実です。

イエスの理由としては以下三点です。

①自分のやりたい仕事が出来ない
②無意味な組織のいざこざに巻き込まれる
③多くの日系大企業は全国転勤があり、会社依存的な人生を送ることになる

ノーの理由としては以下三点です。

①優秀な同期や先輩に出会え、新人から規模の大きな案件に携われる
②安定したビジネスモデルで人生設計が立てやすい
③社会的信用がある

変化は格好のチャンスである

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人生には波があり、良いときも悪いときもありますが、どちらにせよ、変化は新しいことを始める格好のチャンスです。

一昔前は、銀行に就職した親戚が居たら、大人から「生涯安泰だ」と喜ばれましたが、昨今ではデジタル化が進み、多くの人間の仕事が機械に将来的に奪われる時代へと突入します。

私はこのような時代の変化を嘆くのではなくて、チャンスであると捉えています。

何故なら、これからの時代は、自分で考えて自分で行動出来る主体的な人であれば、主婦でも学生でもフリーターでも田舎に住んでいても、一念発起してビジネスが出来る時代であり、人生を好転させるチャンスが増えたからです。

大きな企業に勤めていれば、安定・安心の時代は終わりました。組織を優先させ、眉間にシワを寄せながら働くワーキングスタイルは、すでに過去のものです。「上司と部下」という主従関係が、過去の遺物になりつつあります。p.127

在宅リモートワークで一人で稼げる時代へ突入

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在宅リモートワークで一人で稼げる時代に突入し、様々な手法で自分で稼ぐことが出来るようになりました。

就業時間に間に合うように、頑張って満員電車に飛び乗ったり、

マウンティングをし、人を蹴落とそうとするのに、就業時間にソリティアをやっていたり、トイレに行く回数が異様に多いサラリーマンに心が傷つく時間があなたの人生にあるとしたら(私の実体験です笑)、一人ビジネスを始める良い機会であると思います。

主体的に「資金、人脈、知識」を増やし続けていこう

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一人ビジネスで大切なことは、①自分がわくわく出来ることを仕事にする
②とにかく走り続けてみる の2点です。

資金、人脈、知識は常に増やし続けていって、走り続けながら考える癖をつけましょう。

準備が出来たらやるという言葉は、言い訳でしかないからです。

「○○したら、やろう」と考える2段階思考タイプの人は失敗しがちです。あなたは次のように考えていませんか?時間ができたらやろう。貯金が貯まったらやろう。人脈ができたら、やろう。知識が増えたら、やろう。条件をつけて、すぐに動こうとしない人は、その条件を言い訳にします。いつまでたっても、万全な状態になることはないので、残念ながら、スタートする前にあきらめてしまいます。p.239

自分の目標を決めたら、自分の心に従って無理はしないことが一人ビジネスの鉄則です。

また、わくわくすることや自分の心に従うことを大切し、have to をwant toに変えていきましょう。

大事なのは、自分がワクワクするかどうか。「ひとりビジネス」では、「○○であるべき」とか「××すべき」途考えないこと。自分の「ワクワク感」を大切にして、ビジネスの苗をじっくり育てていきましょう。p.263

おわりに

物事を始めるのに一番若い日は今日なので、私も早速行動を起こしたいとこの本を読んでいて思いました。

是非気になる方は下記から購入して読んで下さいね!


ありがとうございます。毎日をHAPPYに過ごすことが出来る人が増えるように有益な情報を更新していきます。引き続き宜しくお願いいたします。ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ♡‧₊˚