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新卒1年目がTABIPPO学生支部をやるということ

TABIPPO学生支部を続けた理由


”新卒1年目” 学生生活を終え、社会で働き始めてみて、
「仕事以外の時間」の使い方にとても迷った。
学生の頃は「授業→バイト→睡眠」を繰り返して、時々やりたいことをしてみたりして、授業が少なくなってからは学生団体に入り、ほとんどすき間のない時間を過ごしていた私は、
「え、仕事以外の時間暇すぎでは!?」となり、ただスマホを眺めたりする時間が増えた。
そして、仕事以外の時間に「仕事のことを考える時間」がどんどんどんどん多くなっていき、息抜きが必要なことに気が付いた。

”あ、TABIPPO学生支部いいやん”

大学4年生のときに参加していたTABIPPO学生支部、信じられないくらい忙しかったのに、なんてことを思いついてしまったのか。
でも、なにより一昨年費やしたの時間が”楽しかった”ということが、忙しさけれどやりたいという気持ちに変えてくれた。
代表が菜月になって、最高の2年目がいて、もはややらないという選択肢がなくて、コミュニティーマネージャー:アラシさんもTABIPPO社長しみなおさんもやっていいよと言ってくださって、新卒1年目兼TABIPPO学生支部(社会人枠)が誕生した。


働きながらの学生支部の生活

よかったこと

  • 仕事以外の時間の充実

  • ふとした瞬間に仕事のことを考えていない生活

  • 学生の友だちが増える

  • 仕事以外の分野のことを知れる

  • 自分と向き合える

厳しかったこと

  • 平日の昼間は即レスできない

  • 睡眠時間が短くなる

  • 合宿等イベントの参加の調整が難しい

  • 有給消化する

よかったことと厳しかったことを比べても、活動が終わった今も「やってよかった」と言う気持ちが大きい。

平日は、シフト通りの勤務をした後に、ミーティングに参加したり、SNSを動かしたりして過ごし、土日は、旅に出掛けるか、デザインをやってみたり、SNSについて調べてみたりして過ごした。

とにかく毎日新しいことがたくさんあって、刺激的なことが幸せだった。

ありがとう

SNSチーム、記事チーム、装飾チーム、2年目、2021スタッフ、Bブロック
関わってくれたすべての人たち、ありがとう
東京に住みながら、Bブロック
TABIPPO学生支部に社会人
みんなと違うことだらけなのに、受け入れてくれて、温かく迎え入れてくれて、たまに東京に会いに来てくれる人もいて
仕事でしんどいことなんて、家に帰ったら忘れられるくらいやること、やりたいことであふれた生活をさせてくれてありがとう

これからのこと

”BackpackFESTA2022”が終わってから、仕事が中心の生活に戻りつつも、新しいことをしたいなと考え中。
次期スタッフに誘ってくれた人たちありがとう。やりません。多分。
(もう、TABIPPO学生支部に思い残したことはないので)

デザインも、記事も、SNSを動かすのも、企画を考えることも、どれも楽しかったけれど、どれもしっくりこなくて、もっとたくさんやったらしっくりくるものがあるのかな?何が向いてると思う?
何でもいいんだけれどね。楽しければ。
誤解を招かないように補足すると、保育士の仕事も大好きで、楽しい。

あと2年は一人で自由な予定なので、やりたいこと見つかり次第、挑戦してみようかな。

私におすすめのことがあれば連絡ください。

それと、47都道府県制覇まで
青森県、岩手県、秋田県、新潟県、福井県、徳島県、高知県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
12県に旅することも目標の一つ
東北3県はGWに行くので、その他の県、一緒に行ってくれる人募集中

今は、仕事が大忙しで、信じられないくらい毎日疲れているけれど、
楽しく生きていくことが私の幸せだから、それでいいかなと。

社会人しながら、TABIPPO学生支部すごいって、たくさんの人が言ってくれたけれど、学生しながらバイトしながらの方がよっぽど大変でした。楽しかったよ。みんなが思っている以上に私楽しんでいました。

ありがとうございました。

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