○○の切れ目が縁の切れ目

朝ドラなつぞらに堪能する私、それで脚本家を調べた。大森寿美男氏。昨日誕生日の52歳。🎊おめでとうございます🎊 ドラマの筋書きには厳しく臨みたいから私の精一杯で真っ当にガンガンぶつかっている積り。それにしてもブツカリ甲斐があり過ぎ~ ...ちゃって油断させられないかな⁉ 💦(^^ゞ💦

昨日の最後に「なつよ、来週も夢をみよう」ってナレーションが流れてた。結婚話にまで急転直下で進んで世間のファンを喜ばせているとは思うモノの、結婚はファンのためにするものじゃないよ。一久(イッキュウ)を捨てるのを躊躇っては駄目だよ。ドラマと人生は違うと私から言っておきたい。

一久はを見てる‥かなあ?夫婦と言ってもソレゾレに独り立ちしてこそ協力し合えるからね。あなたは表題「○○の切れ目が縁の切れ目」の○○に何を入れますか?こんなことも分らない相手は恋愛遊びに御あつらえでも伴侶にするのは考え直したほうが好い。あなたの恋人に試してごらんね? 笑

世間の親は無職の婚約者を敬遠するし、預貯金が少ない婚約者が敬遠されるのも致し方ないことのように想われるが、その点でも一久は恐らく失格だ。だから現代社会で「の切れ目が縁の切れ目」と成りがちなのは分るが、私は手鍋さげても愛を貫きたいほう。だから無職者との結婚にも反対しない。仕事の切れ目も、評価の切れ目も私は意に介さない。ここなんだよ。

悪評に自信が揺らいだ一久だ。つまり、根拠なき自信で胸を膨らませていた一久だった。根拠なき自信で他者を批判してきた一久だったって事もあなたにはお分りだろうか?だから「俺が上」だから「お前は下」という歪んだ精神状態の一久‥これは重要な視点だからなつは決して見落としてならない。だから、なつを素材視する一久の悪い思想は直ったのか‥考えろなつよ。

見込み客にすり寄るのは分る。客寄せ踊りで成績をあげなきゃ閑古鳥がなくだろうし、「スキ」をいっぱい贈る気持も分る。「Aは嫌い」と言う手法も分る。(心にもない)振りもしなきゃ職を失うかも知れないものね。それは客を想っての言動でないから必ず破たんするのは覚悟だろうし、一久が素材を好きなのも当然で、替りの素材が見つかるまでの一時のツナギ(= なつ)。

ま、お互いさまかも知れないね。だったらこのカップルは騙合いの関係だ。騙された、悔しい、なんで私がこんな目に遭わなきゃならないのってのも分るよね。笑 あなたの人間性は誠実なの?相手を人間視してたの?人を人間視しないすなわち自分自身を人間視しない生き方。「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」と書いたけど、ニーチェの名言だね。

それにしても私の文なんて、あなたは知ってる事ばかりでしょう?それくらい知ってる俺のほうが賢いと想えるでしょう?あなたに比べりゃ私なんて幼稚に思えるでしょう?そんなものですよ‥あなたにとってはね。そんなあなたが私には高嶺の花の存在。ホントだよ。高みに登る愉しみは私のモノ。低みへ墜ちる術はあなたのモノ。だってあなたは最高の高みだもの。(#^.^#)

だからね、なつは中途の高さにあると想うのは他人に任せておけば善い。今日の低みから明日の高みへ登攀する幸せななつ傑作結果(論)。最高傑作の結婚をしてみせる意味はない。一久は結果論思想で生きてる。これが一久を嫌う私の最大の根拠だが、脚本家大森寿美男も私と同じでないかなあ。結婚は結果論で語るモノではない。因果で言えば私には、結婚はだな。

こういったことを覚悟の上の結婚ならば善いのでないかな!?

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