ぞっこん(捉懇)Ⓑ

二心ふたごころ

日本語「ふたごころ」は日本文化の進化のなかで培われてきたと申せましょう。そうであれば進化は風土(≒土地柄)を帯びることになりますから人間性はもちろんのこと、言葉の意味も同じな筈なく、ゆえに方言だけでなく国語も…もっといえば生物同士の言葉も異なって当然でしょう。

交流関係は密なほうが感覚のズレは少なく意思の疎通を図りやすく、遠く・広い地域にまたがるほど心は通いにくくなって当然ですし、仮に相手が宇宙人であってもウィルスであっても互いに親しみを覚える手段を講じることは考えられると言えそうですね?あなたはどう思われますか?

ふたごころ?そんなん知らん…と拒絶する感覚(≠思想)も理解いたしますけれど、異なる感覚を理解はしても私には受入れられるモノでありません。コレでしょうね!? 「分かったら従え」とお思いになる方は大勢いらっしゃるみたい。そのお気持ちも理解いたしますけれど、だからっていていきます?

それにしてもナニが問題かしら‥こんなとき女性は現実主義者リアリストが多いって風評うわさを想います。この風評が事実なら、女性は素晴らしいって意味に解釈できて嬉しく思います。根拠は‥真のリアリストはそんなん知らんと云うかしら?価値の高いほうを受けいれるのがリアリスト‥そう理解する紅花姉はその点を真似いたします。

利害に敏感なのは好ましいって云ったらどうお思いになります?利害に心がまわる状態は健康な精神なのでないかしら?感情に振りまわされない知恵を学ぶ機会に恵まれたら?そりゃあ当然…お得な知恵を学んで身に着けるにちがいありません。どこで学べるの?だから捉懇が必要になるでしょう?

二心が店頭で差し出されたら?ナイスなほうをお買い求めになるほうが賢いと存じます。そんなん知らんと云っている恋人に未来はない?いかがかしら?未来よりも目前の面白さ・いずれ衰えるしかない綺麗さを選り取る‥そうお思いの方はそうなされば好い。のリアリストがお好みの紅花姉ね。

今日はここまでにいたしますね。拝。🙇

#普遍の大地 #思想の故郷 #捉懇 #思想哲学 #心の交叉路


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