無題589-20200120060957__1_

次元のルールについて


こんにちは 猩猩以前 です。

僕はこの note に投稿する記事を通して、世の中に対して思っていることを勝手に」語りたいと思っています。

持論なのでおそらく間違っていることもありますが

楽しく

これを目標に書きたいです。


さて、最初の投稿です。わくわくします。

これからたくさんの投稿をして、そしてたくさんの記事でホームを埋めていきたいです。

素人がどこまでのクオリティで投稿できるかは、現時点では全く以てわかりませんが、記事の 質を上げたい ので更新頻度は不定期です。


タイトルにもあるように、本記事では 次元のルール について勝手に持論を語ります。

「え、世の中ってそういうこと?」

そういうこと。 SF系の都市伝説とか哲学とか、考えてしまうことが大好きなのです。


🔶🔷🔶

この世の中は一般に3次元と呼ばれています。

奥行き。この3つの方向からなっています。


対照に、アニメや漫画などでよく聞く2次元。

。この2つの方向からなっています。


ここから、次元の数 = 方向の数であるという仮説が立ちます。


では4次元とは? ドラえもんの4次元ポケットのイメージが強いですね。

しかし

次元の数 = 方向の数

この仮説によると、奥行きに加えて4つ目の方向が存在することになります。


この4つ目を僕は 時間軸 だと考えました。

なぜなら、この3次元空間は時間軸に沿って連なっているからです。


歴史の教科書の 時代年表 をイメージするとわかりやすいです。

長い歴史の年表(疑似的な時間軸)にはそれぞれの時代の世界(3次元空間)が存在しています。


そこで新たな仮説が生まれます。

「1つ上の次元の方向は、その次元で観測できるが干渉できないもの」 


3次元において、時間は観測できるが干渉できないものですよね。

つまり、タイムマシンを使用することで4次元へと移行するわけです。


ここまでの仮説をもとに、さらに向こうへ。


つぎは5次元です。 

仮説に基づくと、5次元は

・5つの方向がある(うち4つは4次元と同じ)。
・4次元で観測できるが、干渉はできないもの。

都市伝説に詳しい方の中には、察しが付く方もいるのではないでしょうか。


4次元ではタイムマシンにより、時間軸への干渉が可能となります。そこで初めて観測され、そして干渉することができないもの。

タイムトラベラーやその手の話でよく耳にする言葉、タイムパラドックス

その中でも有名な親殺しのパラドックスをご存じだろうか。

 とある少年が自分の生まれる前にタイムスリップし、親を殺害する。するとその少年は生まれなかったことになり、それと同時に少年のタイムスリップも起こりえなくなり、親が殺害されることもなくなり、少年が生まれる。

これが繰り返される矛盾の事である。

このようなパラドックスを 否定する理論 が2つほど存在する。

1つ目は 歴史の修復能理論 だ。

「親はどう頑張っても死なない」 → 歴史変わらず、矛盾もない。


2つ目は 世界線理論 だ。

「この世界の親は殺せるが、タイムスリップ前の世界の親は生きている」 → 殺害したのは別世界の両親に限りなく似た人たちなので問題ない。


今回、次元の方向を考察する流れで必要なのが、2つ目、 世界線 の概念である。思うに時間移動後に観測されるのは世界のズレだろう。

つまり5次元の新たな方向は 世界線 なのではないだろうか。

また歴史年表の例に戻ろう。 世界線とは、少しずつずれた歴史年表が横並びになっているイメージだ。

例えば過去に戻ることで、「未来人が来た世界」に移動してしまう。これは元の歴史と比べることで初めて観測できる。そして観測できるのはルール通り4次元の人間のみである。

この世界線を観測し、しかし干渉はできない次元が4次元である。



さて、問題はここからである。 僕はここまでの仮説により5次元の概念を手に入れた。 その次は当然ながら 6次元 に迫ったのだ。

世界線移動が可能になったとしよう。 ドラえもんでいう「もしもボックス」である。

世界は5次元へと移行する。

では「世界線に干渉したとき、初めて観測され、しかし干渉できないもの」とは一体何か。

僕はいまだにこの答えを求め続けている。

 ここまで読んでいただいた方々の中に、上記の仮説に基づく6次元ベクトル足り得る概念をお持ちの方がおりましたら、心の底からご教授願いたい。そして更なる高次元を目指していきたい。


これは単なる思い付きで、偶然に頼り切った、全く以て非科学的な推論であるが、ひとつの可能性として綴ろうと思う。

3次元は奥行きであった。数学で習った x軸, y軸, z軸の空間だ。  この3次元空間をさらに点とすると、時間軸と世界線からなる平面が見られる。 よって6次元はこの無限に広がる時間 - 世界平面に奥行きのような概念を与えるものであると考えられないだろうか。


現在までにタイムスリップやパラレルワールドなどの話は絶えずあった。逆に、数秒のタイムスリップに気付いていない、つまりほぼ同じ世界といっても過言でない異世界転移に気付けていないだけの可能性もある。

そして、それが起こりやすい 体質スポット時間帯 に、我々は偶然にも5次元へと移行し、6次元の影を観測するのかもしれない。


猩猩以前(@BeforeOrangutan)

https://mobile.twitter.com/BeforeOrangutan