4. もう一度受診

土曜日の夕方。

突然、おたふく風邪の息子の首が痛みだし、さらに首が傾いた状態のまま動かせなくなったため、日曜日の朝一で、休日診療をやっている近所の小児科(かかりつけではない)で診てもらいました。

地元に根ざして何十年というレベルのお医者さんが

「ここまでりっぱなおたふくは、久しぶりにみたよ。」

と感心するレベルの腫れ具合い。

診察の結果、首の痛みはおそらくおたふくの炎症の影響で、髄膜炎ではなさそうとのこと。痛み止め(カロナール)と湿布を処方してもらい、様子を見ることになりました。

しかしそれにしても、首の痛みは相当辛そうで、動かすだけで顔をしかめ、夜寝る時も横になれないほど。

寝る時は、

1. 壁に背中をくっつけて座り、

2.大きい枕を抱えながら、

3.サイドにも枕や掛け布団などを高く積み上げて体を固定することで、

完全に横にならずとも眠れるように工夫したりしていました。

それでも夜は、毎晩大泣きで、見ていて心が張り裂けそうでした。

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