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人生の転機が訪れました

ライフコーチの昌子真己です。

今年1月からnoteを書き始めました。

自分が経験してきたことが
少しでもお役に立てば!という思いで
noteを書き始めた1週間後、
私の人生を大きく変えることが訪れたのです。

今日はお役に立てる内容というよりは
私の人生の大きな変化について
リアルなお話をお伝えできればと思い、
記事にさせていただきます。

ライフコーチをしていて思うこと


カウンセリング、コーチングだけでは
解決できない問題。
それは「身体の不調」

これは私にはどうすることもできないことです。
かといって仕方ないとも思えない私。

セッションをしていて
いつも思ってきたことがあります。

クライアントさんご自身が病気を抱えていたり
ご家族が体調が悪いと
どうしても自分の人生を豊かに
という考えにはなれません。

セッション後に
「スッキリしました!ありがとうございました」
とおっしゃっても
日常的に体の不調があると
そちらに引っ張られてしまう。

私がセッションをしたからといって
その方のお身体の問題は解決しない。
当然なのですが、
これでいいのか?
という気持ちもあり。
セッションをしていて虚しくなる時もありました。

そして
なぜか私のクライアントさんは
お身体の悩みを抱えているというかたが
多いのです。

セッションをしていても
ご自身の身体のことや
ご家族の身体のことがあって前に進めない。


私がそこまで考える必要はないのでしょうか?
でも心の奥に
なんとかできないものか…
という思いがいつもあったのです。

そんなとき、
友人を介して出会ったのが
「ルート治療」という治療法の創始者の先生でした。

ルート治療のことは今日は詳しくはお伝えしませんが
この治療法に私の心と身体が救われたのです。
そしてなにより
息子の身体を救っていただきました。

その先生から言われたのが、
「あなたは完璧主義なんですね」
「だからこそ、この治療ができると思いますよ」

「え???私が治療する側に?」

今年の1月。
noteを書き始めた矢先のことでした。

人生の転機


ここ1~2年、
私に、さまざまな出来事が起きました。
どちらかといえばマイナスに感じることばかり。

ただ、人生が大きく変わる前は
一見マイナスと思えるような出来事が
起きるといいます。

思い返せば、そのマイナスと思える出来事は
6年前から起きていて、
ここ1~2年でさらに追い打ちをかけるかのような
辛い出来事が続きました。

なぜこんなことが?

と思いつつ
「これは自分の人生をやり直すときが来たのかもしれない」
どこかでそんな予感もしていました。


ルート治療の先生からお声かけいただいたのは
「もう一度ライフコーチとして活動をしていこう!」
そう思った時でもありました。

「考えてみます」
とお返事したものの、
私の心は、ほぼ決まっていました。

私が強く求めたことであらたな道が開かれた!
そんな気がしました。

ただし、
ルート治療をするには
鍼灸師の国家資格が必要です。
しかも
3年間専門の学校で学ばなければなりません。

決断をしたら必ずやってくる第一の壁。

私は自分の年齢のことを考え、
「私に悩んでいる時間などない!決断したらすぐ行動!」
悩む余地などありませんでした。

第一の壁はとりあえずクリア。

今年の春から
鍼灸学生としてスタートすることになったのです。

でも私にとっての本当の壁は
そこから始まります。。。。
このお話はまた書かせていただきます。


これからのnote


これまでは、
できるだけお役に立つ内容をと思い、
わかりやすくまとめてnoteの記事にしてきました。
でも、
今まさに自分の感じていることや変化を
お伝えしたほうが
よりリアルでわかりやすいのではないか?

そんな気持ちになり、
しばらく記事を書く手が止まっていました。


私自身がいままさに変化の時。
だったらこれからは
もう少し自分のリアルな思いや心の変化についても
お伝えしていきたい。
自然にそう思うようになりました。

心と身体はつながっている。
私はずっと感じてきたからこそ
ルート治療の道が開かれたと思っています。

まだまだ日々いろんな心の変化や葛藤がありながらの
毎日です。
でもそんなリアルな状況だからこそ
記事にできたらと思います。

今日は私の人生の転機についてお伝えしました。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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