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ビール作り

せっかくアメリカにいて、大好きなIPAを本場で満喫しまくっているので、そろそろビール作りでも始めようかなあと思っています。

ミシガン州の有名どころのIPAはこの1年弱すべて飲んでいて、なんとなく自分の飲みたいビール(というよりIPA)がはっきりしてきたのでそれを目指したいと思っています。

ただあまりにもビール作りの知識がないので調査しながらそれを記事として投稿して備忘録にします。
※いつまで続くことか。。。

背景

アメリカのIPAが大好きでアメリカ駐在前から週一以上はアメリカビール専門店Antenna Americaに通っていました。
駐在になったからにはIPAを飲みまくろうと、文字通り目につく知らないミシガンIPAをすべて飲んできました。知らないのはマイクロブルワリー系。
ただ一方で1年も飲み続けてきて分かったのが、

  • ミシガンはHazy IPAが多い。最初の一口目は美味しいけど甘くてベタつく。飽きる。

  • 苦味の強め(IBUが高め)のIPAを飲むも、草感が強すぎて疲れる。

  • DunkなIPAを飲むも、松脂感というかオイリーな感じがくどい。

ということで、一言で言うとバランスの取れたIPAが少ない。
良いところでもあるのですが、アメリカのIPAって何かをやたらと突き抜けさせる感じが。。。
そこでバランスの取れたIPAで軽いけど苦味があって何杯でも飲める…つまり日本のマイクロブルワリーのようなIPAがのみたい。。。
ということでこんなビール(と言うかIPA)を目指します。
ちなみに日本で一番好きだったマイクロブルワリー(マイクロと言ったら怒られるかもですが)は東京にあるInkhornでした。
パッケージは鳥の絵だし。

目指すところ

もう書いちゃいましたが、バランスの取れたIPAで軽いけど苦味があって何杯でも飲める…つまり日本のマイクロブルワリーのようなIPA
これをせっかくミシガンにいるのでミシガンローカルの材料を使って作る。

ステップ

一方で現時点で何もビール作りについては知りません。
酵母によって上面発酵と下面発酵に分かれること、ホップを入れるタイミングによってはドライホッピングと呼ばれる工程があること、それぐらいです。
そこで、

  • ビール作りの工程調査

  • 工程ごとの選択肢とそれの比較(先のステップに含まれるかも)

  • 材料選定

  • 道具選定

  • 試作

  • 素人ビールイベントに参加(例: Urbanrest Brewing @ Ferndale)

次回はまずはビール作りの工程概要を調査してまとめたいと思います。

もう一度書くとアメリカ在住なのでビール醸造しても良いはずですが、note自体が日本のサービスだから記事としてあげるのはいまいちなのかな。。。
知ってる人がいれば適宜ご指摘ください。

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