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ポルトガルで起きた出来事や、アカデミー賞での1コマ【雑記】

ニュースを見ていた続きで、ついつい読んでしまい、複雑な気持ちになりました。サッカーの話題ですが、試合を途中棄権してしまうほど、衝撃的な、事案で、差別というものの、人の中にある、根深さを感じました。

そしてたまたま、Facebookで知り合いがシェアして知った、映画ジョーカー主演のホアキン・フェニックスのアカデミー賞でのインタビュー。


ひとつの国民、ひとつの人々、ひとつの人種、ひとつの性別、ひとつの種族が、権力を振るい、罪に問われることなく他者を利用して支配する、という考えに対する闘いについて話しているのです

このホアキンのインタビューを先に見ていて、そして、ポルトガルでのサッカーの試合における差別を知るわけですが

結局人間というものの中に、どうしても、こうした考えはもしかすると本能的出てしまうもので、それを理性によってコントロールしているというものだとして、

そうであってもこうした公人的な方が、権威ある、もしくは著名な方が、強く発言していくことで、我々は、理性をアップデートし続けられるんだろうなと感じました。

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