なんやかんや

とある事情で、自分のために論文を書いている。
今のところ半溺れ状態でもがいていて、ちょっと浮き輪が欲しくなった。

お久しぶりですnote!

今月入ってからまずケータイを落とした。ガビチョーン
後スーツを見繕ったり、友人が遠方から来てくれたり。はたまた久しぶりに親戚に会ったりもした。つまり何が言いたいかというと資本主義最高(金欠気味)
おまけに来週"おめでたい"結婚式が、僕の第二の地元で行われる。
いや~ちょっと服売らなきゃなと悩まされているが、うりたくはない 


いや、チクチクするジャケットとかはいいかも。うーん迷う


なんやかんや仕事も1年突破して、ルーティンワークもこなしつつ楽しそうなことがあったらとりあえず飛びついている
タバコ臭くなるのは辛いが、いっぱい食べて話して消火している。

最近毎日話を聞かせてもらっているが、会話のきっかけや内容からどんな意図があるのか。はたまた、どんな気持ちが陰にあるのかを考えることが増えた。と、同時に自分の話にもこういう意味で言ってみたんだよな~みたいな事に気づくことが増えた。

本を読むことが減ってしまっても、ずっと生字を浴びている。
だからこそ本の楽しさや大事さに気づく。
まず、無音で読めるのがいい。声の大小で意見が左右されないのが個人的にはフラットで心地いい。
そして、日常の切り取り方の幅が広がる。自分はどうしても住んでいる風土の影響を良くも悪くも受けているので、風が通る。たとえていうと田舎に突然できたスタバみたいな。あんな感じでそんなやり方があるのか!というあたかも突拍子もなさそうなのがいい。


実はちょっとシューカツを齧っている。
この間初めて転職フェアにいった。普段スーツ革靴しない僕にとって、暑すぎた。そしてなんだか酸素が薄く感じられてふらふらしかけた。企業も志望者側も必死なんだなって思った。ちょっと苦しかった。
最初に志望するギョーカイを選び、そのシールを身にまとう。
企業のブースがたくさんあり、自分の興味のあるところへ顔を出して説明を聞いたりそのまま面接の段取りをするところも。
ブースの前には企業の人が立ち、どうですか~と声をかけてくれる。
僕にはまるで京橋駅周りの繁華街みたいだなと思った。実際声掛けのエリアも注意書きで書き記されていた。

僕も何か所か訪れて話を聞いた。印象に残ってるのはミンティアを机に常備しているコンサルのお姉さんとATRANTIC STARSを履いたご婦人だった。
コンサルのお姉さんに、今の現状を軽く相談させてもらうと転職するなら
今の仕事を3年続けたほうが印象がいいといわれた。なるほど。
そして、勉学と転職は両方やるとしんどいからどっちかのほうがいいんじゃないかと言われた。
そうなんだなーとおもいながら、自分が考えていることをアウトプットできた爽快感があって、不思議と心地よかった。

とりあえず5~6社邪魔して、Amazonのギフトカードを貰いすぐビールを飲みに行った。気持ちェェェェェェ
これが社会人かー。京橋も天満も僕の知らない景色があるのだろう。

仕事はどちらかといえば楽しいほうがいいな。

何が正解かわからんけど、自分が選んだことを正解にすることしか考えていない。てかそうしたほうが楽しそう。まともはもちろんわからない。
自分にあうやり方と感性で。誰かの尺度は自分の丈にあわないことも多々あることに最近気付いた。自分が自分を一番縛っているのかもしれないなと思う。縛ることで得られる何かより、オリジナルで羽ばたける軽さを纏っていきたい。しらんけど


明日は病院。テキトーに夜更かしします




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