Vtuber雑感②

以前に「いつまで続くの?」というネガティブな感じで書きましたが、それから僅か数か月で状況はさらに変わり、新たな問題も起きたりで日々目が離せないコンテンツになってきました。

前回の記事から色々なイベントが起きてますが、大きいイベント?だと桐生ココ&赤井はあとの謹慎→復帰、ホロライブEN&INのデビューといった所でしょうか?誰もが下向きな2020年の中で数少ない急成長市場だったのは間違いないですよね。

海外攻略の難しさと可能性

いくらキャラの容姿と声が可愛くても、日本語オンリーで英語圏を攻略するのは不可能です。日々配信を翻訳したとしても凄まじい量ですしね・・・。
そこでENの登場ですが、あっという間に登録者数100万人を超えて世界的にVtuberの注目度を見せつけられましたね。(21日時点、がうるぐら171万人)
中国に関してですが・・・Vtuberだけではなく中国市場って攻略が難しいんですよね。今回の炎上の発端となった台湾問題と言い、かなり独自性が強いので現地の人を交えてかなり準備して・・・それでも成功させるのは難しいです。あのトヨタ様ですら時間を掛けてますからね。

ホロライブ2nd fesの先にあるものは・・・

ライブ直前にこの記事をわーっと書いてるのですが、この大型ライブの先はどんな景色なのかな?と始まる前からそんな事を考えてます。
新たな綻びが生じてしまうのか、さらなる成長へと繋がっていくのか・・・。
それはきっと誰も見たことがない光景なのは間違いないでしょう。

来年もまだまだコロナの収束は難しいとされています。
個人的に、ですが仮に収束したとしても人を大々的に集める大型イベントへの抵抗感は消えないと思います。その中で対人の対面を必要としないVtuberによる配信という形でのイベントの優位は揺るがないと思います。
結果的に感染症の追い風はありましたが、道楽の形はこのまま少しづつ変わっていく感じはしますね。
こんな時代だからこそ「今」を楽しみたいですね!

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