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「そうだ!M3サークル参加しよう!」と言える3つの理由とメリット


BEEPBOYです。

私は2015年からほぼ毎回
M3というイベントにサークル参加しています。

結論から言うと「やってて良かった、
参加できるうちに参加した方がいい」です。

言っておくと私はM3準備会の中の人でも
回し者でもないです。

なぜかと言うと…

1、毎年春と秋に2回開催されている

2020年から新型コロナの影響で、
コミケをはじめ多くの同人イベントは開催できず
事実上の壊滅状態でした。

そのような中にあってもM3は、
参加費こそ値上がりましたが、年2回
リアルにちゃんと開催されました!

むしろこのコロナ下でM3は
ブランド確立されたと言ってもいいくらいです。

2、出展する側の幅が広く、
同人イベントの枠を超えている

少ないながらもメジャー声優や
プロ作曲家も参加してたりします。

さらに多くのインディーズ、DTMer、同人サークル、
音声劇団らが参加しています。

イベントテーマこそ
「音楽・マルチメディア」ですが

それよりも「個人や同人でも参加できる規模では
日本最大級の音楽コンベンション」
といってもいいくらいです。

ちなみに音楽や音声で参加できる
他のイベントには、コミケやコミティアなどが
あります。規模自体はそれらの方が大きいです。

余談ですが、イベント団体のほとんどが所属する
全国同人誌即売会連絡会があるのですが
M3準備会は参加していません。

ですが2020年から連合会所属団体が主催する
イベントは中止や延期でほぼ開催できていません。
残念。M3と比べると弱気さを感じます。

3、ほぼ集客・セールス不要で音が売れる

来場する一般参加者は割合的に男性が多いのですが、

「一般の商業音楽では出回らない音楽」を求めて
耳を空かせたリスナーが集まってきます。

出展する側は新譜を作り、
事前告知をちゃんとすれば
当日は呼び込みしなくてもリスナーが訪れて
新譜が次々と買われていきます。

ただし、ある程度のマーケティング、プロダクトマネジメント、ファンメイキングは出来た方がよいです。

好きなことや得意なことで
このような状態を生み出すのは
他のビジネス手法では困難だったりします。
音楽や音声が好きな方にはM3をおすすめします。

しかも多くの同人活動とくに同人誌は
暗黙のルールで「儲けるのは悪」だと
されている節がありますが、

音楽や音声はそこまで厳格ではないので
ビジネスの基礎、すなわちゼロイチを体験し
そこから本格化しやすい利点もあります。

ただし他の二次創作と違い
著作権への配慮は求められるのでご注意を。

実際私も前回のM3で黒字を出しましたし、今は
パトロンからの出資を受けて活動しています。

最後に

M3は7/1 17時まで申し込みできます!

そして当落発表後には、
私から新たな企画発表を予定しています!

確実性の高いイベントに参加して
半年に一度のお祭りを楽しみましょう!

M3にサークル参加する!>>

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