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⑥自分の心を集中させる~6つの心の力で自分らしく


最後の心の力です。
集中はリラックスです!?って思われたかた、いませんか?

私のなかでは、集中力とは、勉強などで、ひとつのことを頑張る状態や全力投球、全集中の状態のイメージです。

なので、集中とリラックスは結びついていませんでした。でも、夢中で好きなことをしている状態って、あっという間に時間が過ぎていくことがあります。

ゾーンやフロー状態のこと。まさしくそれが、集中状態のなかで脳と身体がリラックス状態。

この状態が、脳と身体が最も本領を発揮できる状態と言われています。
そうは言っても、そんな状態普段の生活でできるの?10才でもできるの?専門的な知識や技術がいるの?と思いませんか?

最近推奨されているのが、マインドフルネスです。

その中で瞑想がよく使われている方法です。成功者はみんなやってるよって言われると気になりますね。

マインドフルネスとは、今この瞬間に集中することです。どんな効果が期待できるか、お伝えします。
①ストレスを軽くする効果
②気持ちをコントロールし、自分の感情を落ち着かせる効果
③眠りの質がよくなる効果
④不安感を軽くする効果
⑤計画的に行動できる効果
⑥幸福感を高めることができる効果
 
普段ついつい頭でいろんなこと考えてませんか?未来への不安は、過去の記憶から膨らみます。

今に集中するマインドフルネスを使ってみてください。最初わたしは、マインドフルネスは精神論的と思っていていて難しそうなイメージでした。
例えば、お寺の座禅を想像。修行のように感じていました。
でも、ごく簡単に10才の子供でも取り入れやすい方法を

5つご紹介します
①深呼吸をするとき、自分の呼吸に集中する
②食べ物を食べる時に、味や香り、食感に集中する
③自然を感じることで、周りの音や風景に注意を向ける
④気分日記をつけることで、自分自身の感情についてよく考える
⑤身体を動かすことで、運動やスポーツを通して現在に集中する

脳科学的にも、シングルタスクより、マルチタスクは脳が疲れます。
わたし自身はほぼマルチタスクです。

脳科学的にも、シングルタスクは雑念が少なく脳によい状態。
あちこちに気が張っているマルチタスクはシングルタスクより脳が疲れることがわかっています。

自分に集中することが自分らしい状態につながり、自分の心地よい状態を探せます。それが幸せにつながり、自分ご幸せでHappyな状態であれば周りに波紋のように広がっていきます。

家庭から広がっていけるようお伝えしていきます。



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