子どもと夫と離れてまで二拠点生活を送るわけ
チチに会えて至福を感じるムスコの図です。
夫と子どもと離れてまで私は何がしたいんだっけ?となっています。
落ち込んでも大丈夫ってなるんだけど、
また落ち込んでいます。
子供と夫と離れてまで、二拠点生活を送っています。
山梨県の清里で。
一年目は保育園時2人を連れてきていましたが、
息子の保育園のクラスに男の子が転園していなくなってしまったため
(元々女2人、男2人だったところからのスタート)
森のようちえんの見学に行ったり
毎日山に入る自然派保育園に行ったりしてみましたが
「ぐみさわほいくえんがいい!」(前にいた保育園)
ということで、保活激戦区の横浜市に
奇跡のようにすぽっと戻っていきました。
子供が1人ぐらい清里にいてもいいなと思いましたが、
夫の「子供は一緒にいるのがいいでしょ」の一言で、
全員が横浜に帰ることになり、私は1人で修行を続けさせてもらいました。
最終的には2022年のみつばちの移動とともに
横浜に帰ることになったのですが、
子供と夫を置いてまで二拠点生活で得たものがあったんです。
それは、家族への感謝の気持ち。
自然の中に暮らす体験。
理由を考えるより、そういう流れだった、というお話。
結果、得るものもあったし。
辛くて、寂しいだけじゃなくて、
それでも感謝でしかない日々を送らせてもらったと今なら分かる。
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