13・自己分析・２－自分自身を知ることからすべては始まる！

パーソナリティガイドの横山です♪
自分らしく、自分の未来を創りあげましょう！
そのお手伝いができれば幸せな限りです。
本日から、グーグルスプレッドシートを使ったワークに入っていきます。
最初は、「自己分析」
人生を構成する7つの要素は、既にご理解しているものとしてお話しは進みます。
すべては繋がりのある話しです。
本気で人生変えたい方は、⇊から、順番に、しっかり読んで書いて頭に入れてください。あなたの人生を変えるかもしれない大切なお話しです！

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自己分析2

これからより具体的に自己分析に入っていきます。
その際に十分に注意していただきたいことがあります。

自分に正直に答えること。
このプログラムの内容は、あなたがあなたを知ることに意味があります。
他人に見せるものではありません。
良く見せる必要はないのです。
それどころか、正直に取り組んでいただくことが、大きな成果を得ることになります。

そして、自己分析は一度したらもう十分というものではありません。
浅くしかしないことは浅い結果にしか繋がりません。

目的は、正しい目標を立てて、そこへ正しく進んでいくことにあります。
一度の答えで正解ばかりを出せるわけではありません。場合によって進む道順を変えなければいけないこともでてきます。

すべての出発点は、自己分析による自己理解から始まります。

出発点を間違えることは、いちばん遠回りする原因となります。
あとで後悔することのないよう、急がば回れです。じっくりと進めてください。
また、ノートを用意してください。できるだけ記録してください。
人間は忘れていきます。文字にして残すことはとても大切なことです。

そしてノートをとるときは、びっしりと埋めて書かないでください。
あとで、そこに追加して書けるように余白をとり、余裕をもって書くようにしてください。
このノートは、いろいろと書くのではなく、自己分析ノートとして、それに関することだけを書くようにしてください。
これからのワークだけではなく、あなた専用の質問項目もあるはずです。

それを自分なりに追求していくことは、あなたを必ず成長させてくれます。
あなたに厚みを加え、新たな人生分析につながることもあります。

自己分析をしていくと心に引っ掛かる感じがすることがあります。その質問はあなたに必要な要素を含んでいる可能性が大きいです。その質問を掘り下げて確認をしてください。
そこから目標を見出せるか考えてください。そのようにして、すべての目標が出そろったら、それに優先順位をつけてください。

それぞれの分野においてあなたの価値観を整理してください。
人はそれぞれ独自の価値観を持っています。それこそ、あなたの行動に背景にある正体です。

価値観こそ人生をつくる骨格です。

あなたのこれまでの人生は、これまでの価値観が反映されたものです。
あなたが、それぞれの分野において、どのような価値観を持っているか調べることで、あなたは自分の行動の傾向を把握して対策をとれるようになります。自分で意識してコントロールできることは非常に大きな力をあなたに与えてくれます。

現在の価値観に従って素直に質問に答えてください。そのなかにはそのままでいい価値観もあれば、変えたほうがいい価値観もあるかと思います。

ですから、ゆっくりと正直に答えることは非常に大切です。自分自身を自分の望む方向へ進めるために価値観の整理をすることは必ずやらなければならないことです。
どんな成功者でも、現実を直視することが最初からできた人などいないのです。でも現実から目をそらさず、向き合ったからこそ成功できたのです。

ここから先は、スプレッドシートを使ったワークが入ります。パソコンで、グーグルスプレッドシートを使える方はお進みください。スマートフォンだと画面が小さいので、このワークではやりづらいです。きちんと価値のあるワークをやるためにも、パソコンで取り組んでください。

最初のワークは、
精神
健康
経済
思考
家庭
仕事
社会性
この7つの要素別に自己分析をしていきます。

それぞれ、1と2（精神なら、精神1と精神2）とシートがふたつあります。
シート1には、100問の質問と自己分析
シート2には、それぞれのもっと掘り下げた質問と思考をしていきます。
7つの要素のシート14枚がおわりましたら、
シート15枚目が、グラフとなります。
こちらのグラフができるだけ凸凹の少ない円グラフになることが第一となります。

それぞれの要素で、点数差が大きい場合は、対応が必要となります。
記事を読みながら、ワークを進めてください。

この最初のワークをすることにより、より現在の自分分析により、自分のことをより深く知ることができます。

自己分析の質問

それでは、ワークに取り組んでいきます。
画像をクリック⇊ してスプレッドシートを開いてください。