無職に注ぐビールはない

どうも、鹿目です。

無事卒論の提出が済み、口頭試問を残して私の学生ライフは終わりました。祝杯だ、と思い冷蔵庫でキンキンに冷やしていたビールを空けたら注いだ瞬間凍りました。これどんな化学？

卒論という重荷が降りた今、残すタスクはお引越しとワクチン接種と職探しとなりました。スケジュール管理が下手なので、口頭試問(地元)→引越し(都内)→ワクチン(地元)という馬鹿アホスケジュールを2日間で組んでしまいましたが、まあ若いので何とかなるでしょう。若さに感けられるうちに感けときましょう。

若さに感けると言ったら、最近金欠であることをなんとなく話題の足しで話していたらフランクにパパ活を勧められました。結構自分の中ではパパ活は禁忌だと思っていたので、意外とカジュアルなものになりつつあることを知って正直びっくりです。知らない人から理由なく(物のやり取りもなく)もらう金銭ってめちゃくちゃ怖くないですか？怖いので銃口を突き付けられない限りやりたくないです。私は家賃を父に払ってもらっている無職なので既に実父活(パパかつ)してるも同然ですが。

若さは確かに魅力ではありますが、若さ故の未熟さを何度も痛感している身としては、早く色んな経験を積んで歳を重ねたい気持ちの方が強いです。私はそういう人の方が魅力的に感じます。こうして上の世代に憧れているうちはまだ私も若いのかもしれませんね。

まずは仕事を探して親を安心させるところから始めないとですね。ビール凍らせてる場合じゃありません。周回遅れ大丈夫そ？

それでは。

2021.7.30