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身体が柔らかいけど痛い

こんにちは。べーやん先生ことイソベツヨシです。
今回書いていく記事は
身体が柔らかいのはよいことかです。


僕の答えは
「よいこと、ただ柔らかいリスクも知っておこうです。」


僕は昔かなり硬くて前屈は床につかない状態でしたし
開脚してもそのままの姿勢が保てないくらい
「身体がガチガチに硬い」人でした。

そんな僕だからこそ言えることです。

硬くなる場合は大きく2つ、

  • 筋肉が伸びず硬くなっている

  • 関節の動かす範囲が狭い

だと思っています。

柔らかくするためにやることとしては

★筋肉を伸ばしていく。
★関節の動かせる範囲をしっかり作る。
この2点を行うとよいです。

伸ばし方もただ伸ばせばいいのではなくて

どこの筋肉が伸びているのか
どこの関節が伸びているのか
意識することが大切です。

〇〇筋とか〇〇関節がこう動かせているとか
そこまで意識しなくてもダイジョブです。
(理解できればもっといいです。)

さてここまでで
伸ばすことで、関節、筋肉が柔らかくなっている
イメージがついてくださったらとてもうれしいです。

そして多くの人がカラダが硬いといわれる人を見てきて共通点があります。

それは

ただ痛い方法でストレッチをしている

そんな共通点があります。

例えば長座体前屈のストレッチ

長座体前屈

腰が後ろに引いている状態で身体をストレッチしています。
腰は後ろに引っ張られる力がかかって
指先は足の指めがけて伸びている状態

綱引きのようなストレッチをしている状態です💦
このようなストレッチをしている方が多いです。

このストレッチを続けても
身体は柔らかくなりません💦

倒すときには伸びている筋肉やどこの関節を動かしているか意識しましょう。


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