掲載すべきOTAの数とオススメのOTA
掲載するOTAの数は2〜4つがオススメです。
OTAは、以下の4社を推奨します。
Booking.com
Airbnb
楽天トラベル
じゃらん
5つ以上掲載している場合、予約数の少ないOTAは解約を検討しましょう。
予約が多く入るOTAでの集客に、注力することができます。
なお、Beds24はOTAの数を減らすと費用が安くなる場合があります。
お見積もりのご依頼は、メールサポートまで(新規の方はこちら)。
掲載OTAが多い分、確認作業は多くなる
サイトコントローラーを使えば、複数OTAの一元管理は可能です。
とはいえ、以下画像のように、OTAで確認すべきことは多々あります。
掲載OTA数が増えるほど、このような確認作業は増えますよね。
OTAの数を絞れば、その分、確認作業は効率的になるのです。
Twitterには、以下のようなご意見も上がっています。
掲載OTAの数を絞るとクチコミが貯まりやすい
以下のどちらが、1つのOTA内に早くクチコミが貯まるでしょうか。
A:1つのOTAに掲載
B:2つのOTAに掲載
答えは、クチコミが分散しないAですね。
クチコミが多いほど、ゲストはその宿を信頼して予約する傾向があります。
OTAの数を絞り、効率的にクチコミを貯めましょう。
参考:【売上UPの条件】メジャーなOTAでクチコミを50件獲得
1部屋あたりに掲載すべきOTAの数
掲載するOTAの数は、2〜3つが平均です。
多くても、4つのOTAでの集客を推奨します。
こちらは、Beds24全施設で、1部屋あたりのOTA数を調査して導きました。
では、OTAを4つ以内に絞るとして、どのOTAがいいのでしょうか。
集客力が高いOTA(Beds24調べ)
弊社の調査をもとにオススメするOTAは、以下の通りです。
①Booking.com
②Airbnb
③楽天トラベル
④じゃらん
⑤Expedia
出典1:【2022年 民泊向けOTAランキング】(後略)
出典2:訪日外国人が利用するOTAランキング
一般的に集客力が高い国内OTA
日本国内で集客力が高いOTAは、じゃらんと楽天トラベルの2社です。
PCからのアクセス数ランキング
スマホからのアクセス数ランキング
出典及び画像元:2021年観光関連サイト閲覧者数ランキング
最後に
掲載するOTAの数は、集客力のある4社以内がオススメです。
効率的な運営、クチコミの早期取得に繋がる効果が期待できます。
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