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1月の反省会とツイッター

気付けば2月に突入していました。2日は、方角も分からぬまま切った恵方巻きをのんびりと食べていました。なぜ今年は3日じゃないのかをダイアンがラジオで話していたけれど、地球の公転がどうたらこうたら、話してる本人もよく分かっていなかったので理解することを諦めました。

タイトルに反省会、と付けてしまったので1月のだめだったところを考えてみます。来月は2月を褒める会、で記事を書けるようにしなくては、、、

まず、「なにもしない」をしすぎました。平日は、仕事をする。休日は、だらだらする。以上、その他は何もしない。こんなことを思えるほどに、自分の体調が回復したことを嬉しく思ってもいるのですが、元気になると周りを見る余裕が出てきて、周りが頑張っているのに何もしていない自分に情けなくなってしまいます。お薬に頼らずとも、穏やかに過ごせる日が続いています。頑張りすぎないことを覚えた次は、少し頑張ってみたいな〜と。

数年前から、twitterを毎日見る習慣が付いています。高校生の頃、まだガラケーだった私は小さい画面でブラウザをカチカチ更新しながらツイッターをしていました。当時は、周りではまだメジャーなSNSではなく、ちょっとオタク気質な人達がやっているもの、みたいな印象でした。(まだ携帯を持っていない人もいた、、、時代、、、)

好きなアーティストの呟きを見たくて始め、自分も自由にツイート。そこからファンの人達と繋がったり、顔も本名も知らない友達がたくさんできました。しばらくすると、いわゆるオタクっぽくない子達の間でもじわじわとtwitterが流行り始めました。私にとっておはようからおやすみまで、適当にぼやいていたSNSは、気付けば行事のたびクラス写真を載せたり、遊びに行くとプリクラを載せて思い出を記録する場所になっていました。実際私も周りに合わせてそういったツイートをしていました。

趣味を語るツイートは減り、ぼやきも減り、今のインスタみたいな使い方をしていたなあと思います。インスタが流行り始めてからは、ツイッターを開くこともかなり減りました。いわゆるリア友たちは、更新の止まったアカウントも多かったです。

数年(ぼんやりと書きます。歳を取ったことを思い出さないために。)のブランクを経て戻ってきたツイッター、「○○アカウント」のような界隈が増えていたことに驚きました。漫画を載せている漫画家さん、美味しいグルメ情報をひたすらに呟くインフルエンサー、コスメやビューティーコンテンツに富んだ美容垢、、、情報の宝庫になっており、再びハマってしまいました。(いわゆるサブ垢を使って閲覧しています)もはや呟く<情報を得る ツールになってしまっています。というのも、炎上や誹謗中傷が毎日のように繰り広げられているのも事実。自分の思いを呟くこともありますが、多くの場面で傍観者になってしまっている自分もいます、、、情報の取捨選択は必要ですが、色んな人の意見を見ることができるのは面白いです。

いわゆる「イケている人達」がいるのも面白いです。オタク気質な人達が日常では言えないことをガンガン発言してコミュニティを築いている場所だったんですよね、私にとって。今はキラキライケイケピーポーの呟きが見れるなんて。ただ、面白バズツイートなんかは前者から生まれていると思っています。オタクのワードセンスはいつだって最高なので。

もちろんインスタも好きです。が、多種多様な情報を得ることができるという点でやっぱりツイッターも見ちゃいます。良いことも、胸糞悪い最悪なことも、世の中にはまだまだ溢れているんだなあと日々感じますが。


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