ビービット、 #オープン社内報 はじめます
みなさんお疲れ様です!
MCO(Market Creation Office)で広報を担当しています、細川です。
突然ですが、今日から「beBitオープン社内報」をはじめます👏
Read the English version from the link below!
オープン社内報とは…
一般的に従業員に向けて発信する社内報を、外部にも公開することで、企業の考え方や取り組みについて知ってもらおう!というものです。
初投稿の今日は、オープン社内報を始めることになった経緯や、どんな社内報にしていきたいかなどについてお伝えしたいと思います!
■なぜ、オープン社内報を始めるの?
主な目的は2つです。
ビービットの規模が年々拡大し、また同時にリモートワーク中心の働き方が続く中で、
…などなど、社内の情報共有や社員間のコミュニケーションに課題を感じている方も多いのではないでしょうか。
わたし自身、2021年の3月に入社した時点で、すでにリモートワーク中心だったので、広報という立場でありながら、会社の情報をなかなか把握することができず、最初のうちは苦労しました…!
これらの課題感に対して、「戦略方針や全社で起きている動きに対する社内理解を深め、推進力を高めること」がミッションのひとつであるMCOとして、なにかできないかと考え、社内報の立ち上げを企画しました!
また、上記の2つの目的に加え、社内報を外部にも公開することで、
などのメリットもあると考えて、オープンにすることを決めました!
ちなみに、オープン社内報のアイディアは、株式会社SmartHR(@smarthr_co)さんの取り組みを参考にさせていただきました。
■コンセプトは「もっとビービットが好きになる」
外部には公開しますが、あくまでも“社内報”なので、一番の読者はもちろんビービット社員です。
「ビービットで働く人自身が、ビービットを今よりもっと好きになるような社内報を目指したい!」と思い、このコンセプトを考えました!
1〜3が積み重なることでビービットが今よりもっと好きになってくれたらいいなと思っています。
■こんな社内報にしたい!
では、「ビービットが好きになるメディア」を実現するために、どのようなことに気を付けて運営していくのか、お伝えします!
これまでもビービットでは、月に1回のTokyo Office Meetingや、取材記事、プレスリリースなどで、役員からのメッセージや会社の情報を発信してきました。
この社内報では、そんな「公式の場」の情報とは一味違った、もう少し肩の力を抜いて気軽に読んでもらえるような雰囲気にしていきたいです。
そのために、5つの方針を考えました!
だれでも記事を書ける
これは社内報の企画を考えていた時に、一番最初にやりたい!と思ったことです。「ライター=全社員」ということで、ビービットで働く人であれば、だれでも記事を書くことができます!チームの取り組みや実績紹介、新しい制度のお知らせなど、社内への情報共有の場としてぜひご活用いただければと思います。
あえてトンマナを揃えない
書く人の人柄が想像でき、ビービットや、ビービットで働く人を身近に感じてもらえるようにしたいので、文体の細かいルールは設けません。
やさしい表現、デザイン、言葉を使う
ビービットの社員の中でも、ベテランと新人、コンサルタントとバックオフィスなど、職種や勤続年数などによって知識や経験は大きく異なるはずです。どんな立場の社員が読んでも理解・共感できる社内報になるように気をつけて運用します。
英語でも情報を発信する
ビービットのグローバル展開拡大に伴い、社内外に対する英語での発信の重要性が高まっています。記事は可能な限り英語翻訳をし、英語版社内報「beBit Open Newsletter」として発信していきます。
「伝えたい情報」と「知りたい情報」のバランスに気をつける
ビービットが企業として「伝えたい情報」に偏らず、社員が「知りたい情報」を発信できるよう、トップダウンだけでなく、社員一人ひとりのボトムアップ情報を集めるように心がけます。
※あくまでも立ち上げ時点での方針です。みなさんからのフィードバックを受けて今後アップデートしていきたいと思っています。
■編集メンバー紹介
立ち上げの時点で社内報の運営に関わっている編集メンバーは5人です。
それぞれ簡単に自己紹介します!
※( )内はスラックネームです
このメンバーで週に1回「編集会議」をして、企画のアイディア出しや、スケジュールの確認などを行っていきます!
■どうやったら記事を書けるの?
もしこの記事を読んで、「自分も社内報で記事を書きたい!」と思ってくださる方がいたら、ぜひ編集メンバーにご連絡ください!
まだ明確なフローは決まっていませんが、以下のように進められたらと思っています。文章を書くところまでは企画者が担当して、サムネイル(見出し画像)を作る際のデザイン室との連携や記事の確認・公開作業などは編集チームが行うイメージです。
「うちの部署のこんな活動を取材してほしい」「あの人にインタビューしたらおもしろいかも」といったネタ提供も、上記Slackチャンネルでお待ちしています!
■最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後は、月に2回以上(できれば毎週!)のペースを目標に記事を更新していく予定です。
社内報の運営にあたって、取材やアンケートなどで社員のみなさんにお声がけさせていただくこともあるかと思いますが、ぜひご協力いただけますと嬉しいです!
次回の「beBitオープン社内報」では、編集メンバーのケニーが、新入社員に向けて入社時に役立つ情報を記事にする予定です!ぜひ楽しみにお待ちください〜♪
最後に…
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