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ガウディって ものすごくメルヘンなおじいさん?

”はじめてのヨーロッパ周遊さんぽ”  DAY13
スペイン バルセロナ



スペインといえば、サグラダファミリア。
サグラダファミリアといえば、ガウディ。
なのだけど、


ガウディといえば、バルセロナ。
だった。


バルセロナの街はガウディの建築がいっぱい!
私が見た、ガウディの作品をご紹介。


まずは、カサ バトリョ

ほう。
めちゃメルヘン。
めちゃバラ。

と思ったら、こちらも
Sant Jordi仕様でした。
本当はこっち。

アリエルみたいな海の色だけど、窓の柵がガイコツにしか見えない。



お次は、カサ ミラ。
なんと普通に人が住んでいるというから驚き
したのに大きな顔は多分、別のアーティストさん。

外装も壮大だけど、
建物の中がとてもキニナル。
入口がハリーポッターに出てきそうで、強い。


こちらもイベント仕様だと、
スペインの国旗が垂れ下がって、こんな感じ。


さあ、どんどん行きます。
カサ ビセンス

ガウディの初の大仕事。
実業家のお家。
イスラム建築とキリスト教の建築の仕様が混ざってるんだって。

実業家、すごい。
日本で言うと隈研吾さんとかに作ってもらう感じなのかな。
そう考えると、隈研吾さんのデザインはスタイリッシュだ。


ちなみに全部に”カサ”とつくのは、
スペイン語で”家”という意味だから。
みんな~の家っていう意味。



まだまだいきます。
こんなに歩いてると、またもくたびれる。



こちらは、グエル邸。
グエル公園を作った、ガウディのパトロンだった人のお家。

門の上の金細工が、すごく凝っている。

ガウディの色彩感覚ってメルヘンだけど、
こういう金属はファンタジー感があって、
ガウディの頭の中は、ハリーポッターとかファンタビみたいだったのかな
と思う。
(こういう時の例えをもっと、適切な言葉で表現できるようになりたい)


おまけに。

サン パウ病院
こちらはガウディではなく、
建築家リュイス・ドメネク・イ・ムンタネーが設計した建物。
世界遺産に登録され、入館料を払えば中の見学も可能です。


2023年4月23日(mon) DAY13⑥





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