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こんな街があったら世の中違ったかも グエル公園

”はじめてのヨーロッパ周遊さんぽ”  DAY13
スペイン バルセロナ



サグラダファミリアの後は、
次に有名な場所、グエル公園へ向かいます。


決めたまでは良かったのだけど、
徒歩を選択したのが間違え。


余裕で歩けると思ったら、歩いても歩いても辿りつかない。
最後にはずっと坂で、午前中から歩き続けた体にはしんどい。
ので、エネルギー補給。

オレオみたいのと、安定のコーラ。



優雅にバスに乗っている人に抜かされながら辿り着いたけど、
あのトカゲだけしか知らない。


グエル公園て、意外と広いの。


それもそのはず

グエル伯爵とガウディの夢が作り上げた分譲住宅。この頃、バルセロナでは工業化が急速に進んでおり、それに対してガウディとグエルはこの場所に、人々が自然と芸術に囲まれて暮らせる、新しい住宅地を作ろうとした。
グエイ伯爵の没後に工事は中断し、市の公園として寄付される。

 Wikipedia


なんと、住宅地だった。


素敵だけど、

素敵だけど、

ちょっと不便そうと思ってしまう自分もいて悲しい。
現代に縄文時代なみたいな村が混ざってしまった感じ。

スペインという先進国に
こんな街があったら。
まるで、ワンピースみたいな個性的な街ができたのだろうなぁ。


アーティストの良さに大金を使い、
自分だけでなく人々も使えるようにと
ワクワクを実現させるなんて、面白い人だな。


眺めもとっても素敵。
このあたりのベンチに座って、
まったり日記を書いた。


バルセロナって、思ったよりも控えめで
心地よい場所かもしれない。


最後にトカゲちゃんに会って。


え、よだれだらだらじゃんか。


ピッコロが住んでいそうな家を見て
(今はお土産やさん)


グエル公園散歩終了!
ふふ、ガウディってちょっとメルヘンでお茶目でかわいい。


もうすぐ生まれるであろう姪っ子ちゃんにお土産。
(お嫁さんの趣味では絶対ないので、着せてくれるかは不明)



2023年4月23日(mon) DAY13⑤




帰り道のお供

バルセロナの街に沢山売っていたこのパイ。
全然よく分からなかったけれど、多分チェーン店で購入。


パイ生地にチーズがかかっているタイプとか
色々と種類ありすぎて分からなくて、
とりあえず一番おすすめを。
忘れちゃったけど、ウマーーーい!
てなったはず!


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