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【ココロとカラダのビューティーエッセンス】体験談2

受講前、どんな悩みを抱えていたのか?どんな問題が起こっていたのか?

僕は、自らで経営している会社において常に、
人が去っていかないか…、売上が下がらないか…、
そんな不安や心配を抱えていました。

もともと楽観的な性格で、後先考えず、勢いで会社を設立したようなものでしたし、設立当初はビジネスモデルが時代とマッチしていたのも幸いし、人も集まり売上も順調に伸び、順風満帆に経営ができているかのように錯覚していました。

楽観的で勢いで人と接することができる性格は比較的オトナになってから出来上がったような性格で、幼少期は内向的で常に人の顔色を伺うような性格でもありました。

5〜7年と月日が経ち、ビジネスモデルと時代がマッチしていたと思っていた状況は徐々に変化してゆき、次第に会社が傾くことへ不安や恐怖を感じるようになりました。


少しづつ少しづつ人が離れ、会社の売上が下がると同時に、自分自身への自信を失っている事も感じました。
毎日が不安な中、周囲と接する対応もスタッフからどう思われるかばかり気になっていたせいか、会社経営においての発言や行動など、いろいろな面で裏目に出ておりました。

会社を始めて10年を目前に、今後どう経営していくかを不安ながらに考えていた頃、右脳に歩み寄るアカデミーに出会いました。

ワークのどのステップで心が動いたのか?

自分の原点を振り返ることで、幼少期から形成されたていたと思っていた性格は、
ただ、自分が見たものや感じたもので形成されて判断していただけのものであり、それこそが自分の性格であり持ち味であると錯覚してしまっていたために、
その殻から抜け出せず、狭い色メガネで、狭い思考でただループしているだけなのだと気づかされました。

幼少期から貧しい暮らしをさせられた事もあり、両親を見返してやろうという思いを持ち、両親から受けた深くて尊い慈愛と慈悲で育まれたものであったことにも気づかずに過ごしていたために、他界した母親には特に感謝を伝える機会を逃してしまったことを悔やみました。
ただ、それと同時に、自分が存在できていることに感謝ができるようになりました。
それは両親だけでなく、様々な方から受けた慈愛と慈悲で育まれたということも気づかされたおかげで、
今後は家族だけでなく、関わる周りの方々、存在する全ての方々に向けて感謝を持って接していく機会を得たと気づくことできました。

アカデミー受講後、どのような変化があったか?

自分が抱えていた不安だと思っていたものが、全く無くなりました。
簡単にいうと自分で作った色メガネという壁のようなものが消えたおかげで、世界が広がりました。
また、人が抱える不安や問題にも相手の気持ちになって考えられるようになりました。

そして何より経営する会社の空気が一変しました。
具体的には、
フリーランスの美容師が集う会社を経営している弊社には、競業が増えたことで他により良いシステムで運営している他社が多く存在する環境にも関わらず、独立以外での離職がほとんどない状態をキープし続けています。
さらに、独立するスタッフを応援して送り出したその先に、なぜか弊社を選んできてくれるスタイリストが後を立たないといったサイクルが出来ております。

はっきりと分かったのは、不安や恐怖を持って色メガネをかけたままで人と接する時の自分と、そのようなものが一切ない状態で人と接した時の自分は、接した相手が受け取る印象が全く違うのではないかということです。

もしこのアカデミーと出会う事なく、いまだに本当の意味での感謝の気持ちを知らない自分を思うと、ゾッとします。
そのことに気づかせていただいたアカデミーに本当に感謝しております。

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☆詳しくは動画をチェック→https://www.youtube.com/channel/UC_IYYAuMPSmSuIhMnLxpAPA
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