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#15【お酒が健康に毒?~その2】

こんにちは、ベリー千晴です。

街はすっかりクリスマスモードですね。
東京駅付近のイルミネーションが好きです☆


このメルマガでは、あなたがより健康的になる方法についてお届けします。


今日もお酒が健康に毒?という話をしたいと思います。

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■お酒は体を冷やす!?


日本酒はどうなのでしょうか?
飲むと身体を冷やしにくいのでしょうか?


中国の陰陽説からみると、お酒は体を冷やすものとされています。


飲みすぎると冷え症になるので注意が必要といわれているのですが、「醸造酒」つまり「日本酒」は体を冷やす効果が比較的低いので安心です。


また、日本酒を作る際に欠かせない「麹」にも注目。


飲む点滴といわれて江戸時代から重宝されている「麹」には、保湿効果、美白効果、老化防止などのうれしい美肌作用があるそうです。


さらに効果を高める飲み方としては、お燗(熱燗)にして時間をかけてゆっくりと飲むと体の心から温かくなり、血行促進の効果があります。


血行が促進されると、皮膚の再生化が促されて、若々しく、健康的なお肌づくりにアプローチできます。


夏場は冷房や薄着で身体が冷えているので、温かいものを選んで冷え解消に役立てましょう。


飲みすぎてしまうと悪影響が出てしまいます。

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■お酒の適量って??


健康のためにも、お酒は適量を飲むように心がけて!
といわれていますが、この「適量」ってどれくらいなのでしょうか?


「適量」は人によってかなり差があると思いますが、いわゆる「ほろ酔い」程度以下のような量を目安にしてくださいね!


・ビール……(下に記載)
・日本酒……0.5合~1.5合程度
・ワイン……グラス1~3杯
・ウイスキー……シングル1~3杯程度
・焼酎(25度)……水割りorお湯割りを1~3杯程度


これが、一般的なお酒の適量の目安とされています。くれぐれも飲みすぎには注意してくださいね。

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■まとめ

ゆっくり時間をかけて適量を飲むことが健康と美容にいいということですね。
ただし、お酒だけでは栄養が不足したり、アルコールの分解がスムーズに
行われないことも。
気を付けたいですね。


昨日のクイズはわかりましたか?
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Q:厚生労働省が指標とする、「節度ある適度な飲酒」とは、一日平均どれくらい?

↓   ↓   ↓

A:ビール500ml

厚生労働省の示す指標では、「節度ある適度な飲酒」は一日平均アルコールで20g程度となっており、ビールなら500ml(中ビン1本)です。
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最後までお読みいただきありがとうございました(^_-)-☆

よりアナタが健康で美しく、かっこよくなることを期待します!!

ベリー千晴

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