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#7【糖質制限ダイエットと一般的なダイエットとの違い ~その2】

こんにちは、ベリー千晴です。

今日は部屋の模様替えをしました。
リフレッシュできてとてもいいですね^ ^


この記事では、あなたがより健康的になる方法についてお届けします。

今日も糖質制限ダイエットと一般的なダイエットとの違いについてお話ししていきます。

さて、まずは昨日の質問の答えからですね。

質問は、

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Q:食べ過ぎなどによりエネルギーとして消費しきれなかった糖質は、ある脂肪となって蓄積されます。その脂肪の名前は何?

答え:中性脂肪

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解説していきましょう。

エネルギーとして消費されなかった糖質は、中性脂肪として蓄積されます。

中性脂肪は、人や動物が活動するための重要なエネルギー源であり、
脂溶性ビタミンや必須脂肪酸の摂取に不可欠です。

生活習慣病を起こす原因が中性脂肪

しかし、増えすぎると肥満となり、生活習慣病を起こす原因となってしまうのです。

中性脂肪はわたしたちの身体になくてはならないものですが、
肝臓で増えすぎれば脂肪肝につながりますし、
皮下組織で増えれば肥満につながります。

また、血液中の中性脂肪が多い状態が続くと、動脈硬化のリスクが高まります。

その他、中性脂肪値が基準値より高い場合は、

「脂質異常症」
「糖尿病」
「ネフローゼ症候群」
「膵炎」
「甲状腺機能低下症」

などを患っている可能性も考えられます。

つまり、中性脂肪値が高いからといって、必ずしも肥満ではないということ。

脂質の多い食べ物やアルコールの過剰摂取以外にも、
中性脂肪値が高い原因はあるのです。

たとえば、痩せているのに中性脂肪値が高い場合、
食事から摂取した脂肪が血液中に留まりやすい体質であることも考えられます。

「血液中に中性脂肪が多い」状態だと、血液はドロドロだと考えられます。
そうなると、身体の隅々まできちんと酸素や栄養が運ばれず、
老廃物も溜まりやすく、健康面にも美容面にも影響が出てきます。

また、ストレスも中性脂肪値に悪影響を与えるので、
ストレスを溜めないように心がけることも大切です。

だからこそ、美容面や健康面にとって糖質制限は大切なのです。

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一般的なダイエット法がよくない理由とは

一般的なダイエット法でも減量はできますが、
空腹感が多くイライラして、ストレスになってしまうことが多々あります。

そして、減量できるのと同時に、筋肉量も減ってきてしまうのです。

この筋肉量を減らすのがよくないと言われています。

筋肉の低下は基礎代謝の低下につながりますので、
痩せにくい体になってしまう
のです。

そのため、食事制限をやめるとリバウンドしてしまうことが多いのです。

それでは、具体的な糖質制限ダイエットの方法ですが、それについては、
明日のメルマガでお送りしますね(^^♪

最後までお読みいただきありがとうございました(^_-)-☆

よりアナタが健康で美しく、かっこよくなることを期待します!!

ベリー千晴

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