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#54【コロナ疲れによる7つの症状!当てはまったら要注意!!】

こんにちは、ベリー千晴です。

このnoteでは、
あなたがより健康的に
なる方法について
お届けします。


今日は東京駅に用事があり、行ってきたのですが、あの東京駅が閑散としていました。
コロナの猛威がみたび襲ってきていますね。


こんなコロナ禍の中で生きる私たちは、1年近く過ごしてきています。

今までよりも、新たな働き方で日々膨大な情報にさらされ続け、環境が変わった中で長時間のデスクワークをしたりと疲れが出てきているのではないでしょうか?

そこで今日は、コロナ疲れによる7つの症状!当てはまったら要注意!!というお話をしたいと思います。

皆さんは、今からあげる7つの症状にいくつ当てはまりますか?

☑身体の疲れがとれない
☑物事に飽きやすい
☑ネガティブ思考から抜け出せない
☑怒りを制御できない
☑物忘れやうっかりミスが多い
☑文章や会話を理解しづらいときがある
☑やる気が起きない

あなたはいくつ当てはまりましたか?
これに一つでも当てはまるものがあったら、脳が疲れている証拠です。
具体的にご説明していきましょうね。

最後に対策もご紹介しますので、ぜひ改善を一緒に図っていきましょう。

■身体の疲れがとれない

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わたしたちの脳は、過度な仕事や人間関係の悩みなどをすべてストレスとして受け取り、脳からさまざまな指令を出して解決しようと頑張って働いてくれます。ところが、強いストレスが続くと脳の処理量が一気に増えてしまうことになるんですね。
結果、本来の働きができなくなり、身体に「疲れた」という警報を送るそうです。
身体面の疲労がとれないときは、脳が疲れているのではないかとまずは疑ってみましょうね。

■物事に飽きやすい

同じ作業を長時間続けると、脳内の一定のネットワークに負荷が集中してしまい、その部分の神経細胞が酸化ストレスにさらされてしまうとのことなってしまいます。
これにより、脳の神経細胞は劣化し、情報処理能力が低下してしまい、仕事の手が止まってしまうようです。
つまり、脳のネットワークから「同じ神経細胞を使わないで」とストップがかかり、それが「飽きた」という感情として表れてしまうそうですよ。

■ネガティブ思考から抜け出せない

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過去や未来のことを悲観してネガティブに考え続ける反芻思考は、脳がぼーっとしているときに働くDMN(デフォルト・モード・ネットワーク)が過剰活動している状態なのだそうです。
これにより、脳のエネルギーが浪費されて疲労に陥ってしまい、悲観的な思考をずっと繰り返してしまうのだとか。
内省はたしかに大切です。
でも、悲観的な考えがずっと続き過ぎる場合は注意が必要ですよ。

■怒りを制御できない

怒りというのは、わたしたちの脳のなかにある前頭前野が、感情の制御・コントロールを担っているそうです。
なので、脳が疲れてきてしまうと、前頭前野の活動が鈍くなって、怒りの情動を抑えられないとので、些細なことでもイライラを抑えられない……というような症状になってしまうのですね。

■物忘れやうっかりミスが多い

ワーキングメモリは一時的な記憶を脳に保存する役割を担っており、その日に会った人の名前ややるべきタスクを覚えておくといった働きをします。
ところが、脳が疲労している場合、このワーキングメモリの容量が小さくなって記憶力が低下してしまうのだそうですよ。
なので、

「取り次ぎの相手の名前を忘れた」
「上司から指示された急ぎの要件をやり忘れた」

のような物忘れやミス連発の背後には、やはり脳の疲れが潜んでいるのですね。

■文章や会話を理解しづらいときがある

たとえば文章を読むときは、直前に読んだ文の内容を一時的に記憶しておき、次の文章とつなげることで文脈が理解できますよね。
会話も同様で、それまでの話を覚えておき、それに応じて言葉を返すことで成立するのです。
これらに役立っているのがワーキングメモリなんですね。
ところが、脳が疲労してワーキングメモリの容量が小さくなると、その機能が十分に発揮されなくなってしまいます。
その結果、

「資料を読んでも内容が頭に入ってこない」
「相手の話がよく理解できず、会話に疲れてしまう」

のように、文章の内容をうまくとらえられなかったり、会話のテンポについていけなかったりといった状態に陥るようです。

■やる気が起きない

私たちの脳はやる気スイッチが入るとドーパミンが出てきます。
だけど、脳を酷使し過ぎると、ドーパミンの放出をブロックしてしまうのだそうです。
だから、

「目標に到達しても達成感を感じられない」
「仕事のモチベーションが上がらない」

というようにイマイチやる気が起きないのは、脳を使いすぎて疲れているからなのです。


■コロナ疲れによる7つの症状の改善方法

以上の症状を改善する代表的な方法を2つだけご紹介しますね。

1.ウォーキング

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アクティブレストは「積極的休養」とも呼ばれますが、身体を動かしたり趣味に興じたりして脳をリフレッシュさせる方法です。特におすすめしたいのが、緑豊かな公園でのウォーキング。
千葉大学の研究でも結果が出ているのですが、森を散歩することでストレスホルモンのコルチゾールが16%も低下したそうです。

2.ぼーっする

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パッシブレストは「消極的休養」と呼ばれています。
家で何も考えずぼーっとしたり軽く横たわったりといった過ごし方が該当します。
でも、ぼーっとすることって実は難しいのです。
そこで、このぼーっとするとても効果的な方法が呼吸に意識を向ける「マインドフルネス瞑想」なのです。
をすすめましょう。
マインドフルネス瞑想を行うことでDMNの過剰活動が抑えられるのだそうです。

この方法は、最近特に注目を集めています。
例えば、スティーブ・ジョブズが禅の実践者であったことは有名ですが、アメリカ発の大企業「インテル社」「フェイスブック」「ゴールドマンサックス」「P&G」なども社員教育にマインドフルネス瞑想を採用していますね。
有能なビジネスエリートたちは、膨大な情報に追われる中で、自分を統御する術をマインドフルネスに見い出しているので、その瞑想ブームは日本でも広がり始めているんですね。
さらに、これを継続すると疲れにくい脳に変わり、脳疲労の予防にとても役立つのです。

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最後までお読みいただき
ありがとうございました(^_-)-☆

よりアナタが健康で美しく、
かっこよくなることを期待します!!

ベリー千晴

リボン

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