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#47【来年の年末年始はこれで大丈夫!アルコールデトックス方法】

こんにちは、ベリー千晴です。


このnoteでは、あなたがより健康的になる方法についてお届けします。


昨日はお気に入りのカフェで仕事をしました。
12月なのに日差しがまぶしいくらい陽気でぽかぽかでした。


来年の年末年始はこれで大丈夫!
アルコールデトックス方法という話をしたいと思います。


その前に質問です。

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Q:医薬部外品のドリンク剤にもよく使われる、魚介類に多く含まれる成分はなに?

(答えは最後に(^_-)-☆)
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今年の年末年始は、楽しくお過ごしになられましたか?
ステイホームでしたから、年末年始は自宅で過ごされた方も多いと思います。

でも、どうしても年末年始は忘年会、クリスマスパーティー、新年会と公私にわたりお酒を飲む機会がぐんと増える時期です。


二日酔いとまではいかなくても、翌朝まで体にお酒が残ってダルい感じがするときってありますよね。


わたしも、飲み過ぎると頭が痛くなり、仕事に影響を及ぼしてしまいます。


でも、つき合いも大事だし断れないこともありますよね。


もちろん、多忙になるこの時期に体調不良でペースダウンするのは避けたいと思うのは誰しも同じだと思います。


その対策のために、今日はお酒を飲んだ翌朝におすすめの食材や、お酒と一緒に食べるとアルコールのデトックスをサポートする食材など、お酒を飲む季節に知っておきたいアルコールデトックス方法をご紹介しましょう。


■飲みすぎないための方法

まずは飲み過ぎないための方法として、お酒を飲むときに、チェイサーを
横に置いておきましょう。


わたしは、飲食店や居酒屋へ行った際、お酒の注文に続いてなるべくお水も一緒に注文します。


そしてお水とお酒を交代交代で飲みますね。


どうしても二日酔いになってしまうと、からだにアルコールが残っていて辛い……


そんな不調の原因は、アルコールが分解された際に発生する「アセトアルデヒド」が原因なんですね。


アセトアルデヒドについて皆さんもご存じだと思います。


アセトアルデヒドのが十分に肝臓で解毒処理されない、胃腸への負担や脱水などが重なって不調を招きます。


まずは自分のお酒の適量を知り、その適量を守ることが一番の対策かとは思いますが、なかなか難しいのがこの季節です。


ただ、飲む際に横にチェイサーを置いて、お水を飲みながらお酒を飲むだけでも効果があるようです。


お水を飲むことでお酒の飲み過ぎはもちろん、脱水による二日酔いを防ぐことができますね。
これは試す価値ありですよ。


■お酒と一緒に食べるとアルコールのデトックス法

お酒と一緒に食べるアルコールデトックスのための食事は、エビ、いか、たこのお刺身やアヒージョ、牡蠣料理がおすすめです。


アルコールの分解に重要な役割を果たすのが肝臓でしたよね。


その肝臓の機能を高めてくれるのが、牡蠣、エビ、たこ、いかなどに多く
含まれている「タウリン」
です。
医薬部外品のドリンク剤によく使われていますよね。

牡蠣に含まれている亜鉛も肝機能を高める働きが期待できます。


つまり、お酒を飲む時には、これらの食材を使ったメニューをオーダーするのも対策のひとつですね。


エビ、いか、たこのお刺身やアヒージョ、それらを含む海鮮鍋、牡蠣料理などがとてもおすすめです。


また、ブロッコリー、ルッコラ、ケール、ほうれん草、ブロッコリースプラウトに含まれている「ファイトケミカル」も肝機能を高めてくれるといわれています。
「ファイトケミカル」、名前がいいですね~。


これらを含むサラダも注文できるとさらに効果的です。


ターメリック(ウコン)も肝機能を高める効果が期待できますので、ターメリックを含むカレー味の料理なども良いでしょう。


さらに、飲み会前に青汁などを飲んでおくのも、効果が期待できますよ。


逆に食べ過ぎに気をつけたいものは、脂肪分の多いお肉や揚げ物です。


でも、このお肉や揚げ物はお酒についつい注文しがちです。
おつまみとして合いますもんね。


居酒屋などではどうしてもたのんでしまいますが、実は胃腸に負担がかかり、二日酔いを助長するので要注意ですね。


■お酒を飲んだ翌朝のアルコールデトックス法

お酒を飲んだ翌朝にアルコールを排出したいならおすすめなのは、お粥とサラダです。


お粥は胃腸への負担も軽く、むくみを防止するはと麦などを入れたり、さらにタウリンを含む魚介類を入れると肝機能をサポートしてくれます。


さらに、ブロッコリー、ルッコラ、ケール、ほうれん草、ブロッコリースプラウトなどのファイトケミカルも入れるとビタミンCの効果でアルコールを
輩出してくれるので、お粥に入れるといいですね。

そしてサラダは、お野菜や果物に水分が多く含んでいて水分補給になります。


さらに体調不良や老化の原因となる活性酸素が肝臓で大量発生している翌朝なので、それを抑えるビタミンC、ポリフェノール、脂肪酸がしっかり取れるのがサラダなのです。


お粥もサラダは忙しい朝でも簡単に作れますよね。


さらにさっぱり味なので飲んだ次の日の食欲のない朝でもおいしくいただけますからなおさらいいです。


だまされたと思って試してみてください。
美容と健康にもいいですから、とてもおすすめです。


■まとめ

今日のポイントをまとめてみましょう。

今日は年末年始の飲みすぎから二日酔いを守る方法をお伝えしましたね。

1、飲み過ぎない方法をあげました。
 チェイサーですね。

2、お酒と一緒に食べるとアルコールのデトックス法をお伝えしました。
 キーワードはタウリンですね。

3、お酒を飲んだ翌朝のアルコールデトックス法をお伝えしましたね。
 お粥とサラダでしたね。


年末年始は、出費も激しいけど、わたしは楽しいことも多いから大好きです。


是非、一年の終わりと始まりを良い思い出として過ごせるようにあなたもアルコールと上手に付き合ってみましょう。

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(最初の質問の答えはこちら)
Q:医薬部外品のドリンク剤
にもよく使われる、魚介類に
多く含まれる成分はなに?

答え:タウリン
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解説
タウリンは、たんぱく質が分解される過程でできるアミノ酸に似た働きを
持つ物質です。
貝類やイカ、タコなどの魚介類に多く含まれており、医薬部外品のドリンク剤の成分にもよく利用されています。


最後までお読みいただきありがとうございました(^_-)-☆

よりアナタが健康で美しく、かっこよくなることを期待します!!

ベリー千晴

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