直感を人生の味方につける

前回の記事で、

【直感を信じて子育てをすると自信がつく】

と書いた。

『ポストコロナ時代に
夢を叶える願望達成法　本田健書店』

に、直感について書かれていた。

直感を磨き、
育児がより楽しくなればいいなと思う。

直感は、
『人生の新しいステージ、最高の未来へと導いてくれるナビゲーションシステム』

1.先行き不透明な時代こそ、直感で決める

直感とは
ひらめき、インスピレーション。

自分の最も賢い部分からの情報が
身体感覚を通してやってくる。

人間が頭で考えていることは、
脳にインプットできた情報がベース。

・そのベースの情報が間違えていたら？

・これまでの生き方が通用しない柔軟性が求められる時代に、思考だけに頼るのも危ういのでは？

これらの
自分では認識できない
情報も踏まえた上で、
最高の未来へと進むための
情報を与えてくれるのが、直感だ。

普段からもっと直感を使うようにしたら、
人生は面白くなるはず。

2.普段から直感の筋力を鍛える

それには
直感で決めてとにかく動くということが大切。

ランチ、通勤の道など
小さなことから直感で選ぶことをしていく。

理性にばかり決定権を与えないで、
もっと心の声に耳を傾ける。

誰かに遠慮して、
直感を無視したりしない。

3.直感を受け取りやすくするには？

①自分の五感にもっと意識を向ける

なぜなら直感は身体感覚を通して行ってくるから。

それは人によって
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚
それぞれ違う。

夢を実現している
映像が見えたり（視覚）
音が聞こえたり（聴覚）
体がゾクゾクする（触覚）。

そういった
自分の五感に意識を向け
五感を豊かに働かせていれば、
直感を受け取りやすくなる。

②紙に書いたり、人に話す

多くの人は、
直感を受け取るスイッチが
オンになっていない。

「気のせい」などとして
受け流してしまっているのだ。

直感のスイッチをオンにするためには、
紙に書く。

夢、なりたいイメージを細かく書く。
どんな感じがするのか感情も書く。

そのうちに、
イメージ・ひらめきが出てきて
書く手が止まらなくなったりする。

また、
多くの場合
ひらめきは人を介してやってくる。

夢や願望を
人に話しているうちに、
シンクロニシティや
素晴らしい展開が起きて
人生が面白くなっていく。

【まとめ】

自分の頭で考えたことだけで
選択していくのは限界がある。

変化の激しいこれからの時代に、
自分の頭で考えたこと＋直感の力
を味方につけたら
人生がより良い所に行ける。

普段から直感を使い、
直感の筋力をつけていくことで
どんどん直感力が磨かれていく。