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2020年7月22日 旅立ちの日に想うこと

今日は福岡出発の日。今回の引っ越しで「人との繋がり」をとても強く感じた。引っ越しの日まで覚えてくれている人がいたり、次に帰ってくるまでにもう一回会っておきたいと言ってもらえたり、人との繋がりの大切さを感じた。今まで人との繋がりをぞんざいに扱っていたわたしにとって、他人の引っ越し日まで覚えていることに衝撃を受けたし、たくさんの人の愛を感じた。

人と人は簡単に離れ離れになる。縁は自分から繋がないと繋がらない。今までわたしは周りの人に恵まれて、その大切さに気が付いていなかった。適当に扱っていても、向こうからまた繋いでくれるのを待っていた。こんなにもたくさんの人が私の事を想っていてくれて、一緒にいたいと言ってくれるのは決して当たり前のことではない。感謝して、もっと周りの人を大切にしたいと思った。

今はもう迷いがなく、クリアな気持ちで出発できる。会いたい人には全員に会えた。「さよなら」「またね」色々な言葉を交わして。東京に戻ってきたら、必ずわたしから連絡する。「成長したね」そんな風に言ってもらえたら大成功だ。認められるために行くわけではないけれど、やっぱり他の人の目からでも成長が見えたらとても嬉しい。

福岡に到着したら、目標を立てよう。3年後どういう人になっていたいか。何ができるようになりたいか。どういう価値を提供できる人財になりたいか。取得したいスキルなど。時間は限られている。3年間は長いようで短い。

いってきます。

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