hikari

写真とことば。 ソラが好きです。

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最近の記事

ソラと愛犬

静かな時間。 外から聞こえてくる車の走る音。 車の音がぴたりと止まると 赤信号の合図かな。 普段、リビングの床に座って本を読む時間なんてなかったけれど。 ふと、そんな時間を過ごしたくなって ストーブの前で心地良さそうに眠る愛犬の隣に クッション置いて…私も背中合わせて座ってみたら 目の前に見える景色がまるでいつもと違うように感じられた。 いつもはチャイくんがウロウロ歩いてて あちこちにおしっこしたり、うんちしたり。 トイレシートでおしっこできたりできなかったり できなかっ

    • 13歳のchaikunとの暮らし🐶

      よく、壁にぶつかるね よく、フェンスにもぶつかるね フェンスの向こうからわたしとママと声が かすかに聞こえてくる 見えていないけど 感じているんだと思う おしっこはちゃんとトイレシートでできるんだ たまに失敗するんだけどね それでいいんだ 時に僕がどこにいるのか分からなくて 冷たい床の上で寝ていることがあるから そんな時はそっと抱っこしてあげて ふかふかベッドに寝かせてあげるんだ スーパーへ行って焼き芋を見ると チャイくんを思い浮かべてついつい購入

      • 幸せが幸せを呼びこむ🕊

        昨日のお昼ご飯に近所のカレー屋さんで カレーライス半額のチケットのくじを引きました。 "半額"って私的、結構ラッキー✨なことだと思うんだけど なんだろうな… お!安く食べられる!ラッキー!の感覚ではなくて 幸せな余韻が幸せな形で入ってくる感じが 心地よくて 幸せが更に幸せで…🕊 というのも カレー屋さんに向かう前に 逢いたいな〜っと思っていた友達に 偶然街で再会できて とても幸せな氣持ちの余韻に浸りながらカレーを いただいて お会計の時にくじをひか

        • 秋の星

          秋の季節が好き。 地面に広がる落ち葉に 葉が散った木々。 どれも美しい 紅葉の"見頃"と言われる時季も 美しいけれど それもどこか空っぽで 葉が散って 葉が枯れゆく瞬間こそが 美しさであったら それは 季節の変わり目であり 冬の訪れであり 静かに散り、枯れゆく葉は 冬の始まりで 枯れたと思ったその瞬間には もう始まってるんだ 静かな冬の足音、 聞こえないけど感じる 落ち葉から そして葉が散った木々から 静かな冬の音がするの 秋の終わ

          今日のソラ語り。

          見える世界も 感じる世界も 色が変わって見えるのか ソラが変わって見えるのか 見え方も感じ方も ワタシの創造の世界でいいんだよね イチミリ、ニミリ 見え方や感じ方に わたしとあなたの距離なんていらなくて ワタシはワタシの見たまんまの世界でいい アナタはアナタの見たまんまの世界が素敵だよ 写真が一枚、二枚… その写真を見てただただ感じたことを 書き綴っているだけ 文章をかいていると、たまに あの言葉とあの言葉をうまく繋ぎ合わせようと 必死になるん

          今日のソラ語り。

          日々の日常のちょっとした幸せ

          お風呂上がりのちょっとした幸せ。 子供の頃のような感覚で… 歯磨きしたね お風呂上がってポカポカだね 髪の毛乾かして布団に入ろっか なんて いつのまにか、 子供の頃にあった感覚?を忘れてしまっていたけど 歯磨きも終えてお風呂上がって あとは髪の毛乾かして布団に入って眠りにつける 小さな、小さな、幸せかもしれないけど 今日はその幸せをたっぷり感じられた 普段なんとなく 朝から夜まで流れ作業のように 歯磨きしたりお風呂に入ったりしてたけど そんな一つ

          日々の日常のちょっとした幸せ

          sora

          過去と繋がっていく写真 日々、ソラの写真を撮っていると 過去の記憶が蘇ってきて あ…そういえば あの時もソラがキレイだなって 顔見上げてたなあ 落ち込んでいる時はあの頃もよくソラを見上げていたなあ いまのソラを撮っているとふと、 過去のソラを思い出す 忘れられないあの日の朝のソラ 朝起きてカーテンを開けて窓を開けて 朝のソラの美しさに浸るひと時が 気づけばわたしの毎朝の日課になっていました この日は2泊3日で東京へ行く日の朝 あの時、言った言葉も全

          曇りのちハレ、涙のち笑顔、

          たとえば、運動会 当日の天気は曇り だけど1番輝いているのは 運動会で走る子供たち ソラが晴れてるから 子供たちも輝くんじゃない 子供たちの輝きが ソラに照らされる いつしか 晴れてるからhappy 曇っているからunhappy そう、決められてしまっているかのように 外側の出来事で自分の氣持ちが左右されていることに 氣付いた そして曇っていたソラが晴れたとき 本当の意味での美しさを体感できることにも氣付けた 大切なのは運動会当日の天候ではなく

          曇りのちハレ、涙のち笑顔、

          今日も一日、

          朝6時半に目が覚めて 今夜の18時9分。 そんな今日も一日、 何をしてもしてなくても 今日を生きた証が夜のソラで 朝焼けから夕焼け そしてソラが星ソラで輝く そんな一日の中で 感じること感じたことは そっとメモに残してみたり それはシンプルに忘れてしまうから 自分が感じたことよりもどこか 外側から得た情報を記憶してしまうから ポイッと一番大切な自分の感じたことを 忘れてしまう だから私はノートに書き綴ることが好き メモをするようになってから ノートも好きになっ

          記憶。

          お母さんのお腹の中で 手を動かしたり ぐるっと回ったり 小さな、小さな心臓の鼓動 大きな、大きな心臓の鼓動 お母さんと赤ちゃんの命 目をつむって赤ちゃんはお母さんの お腹の中で どんな旅をして 泣きながら生まれてくるんだろう… 赤ちゃんがお母さんのお腹の中で感じる 小さな小さな心臓の鼓動 大きな大きな心臓の鼓動 外の世界でどんなことが起ころうと 内の世界が大切なんだね 外の世界でどんなことが起きても 自分の心の内にあるものを 信じてあげることが大切なんだね お

          何かの終わりは、何かの始まり

          今日の朝… 3年ほど愛用していたマイボトルが 割れてしまって使えなくなってしまいました。 その時にふと感じたこと ________________ 人が去ったところに 新しい風が吹いていくように 一つモノが減ったところに また新しい風が吹くかな…? 一つのモノがあって 当たり前にいつかどこかで 破れてしまったり壊れてしまったり 失くしてしまったり 永遠なんて 言葉が存在していても ヒトもモノもシゼンも どこかで終わる時があって 突然にやってくる それは… 命が尽

          何かの終わりは、何かの始まり

          自己紹介☁︎

          皆さま、初めまして♪ 北海道の札幌出身で最近、淡路島へ移住してきました。 ヒカリと申します! 淡路島へ来て、 自然と共に生きていくということを 土に触れながら、日々感じて学ばせてもらっています。 東京から淡路島へ移住してきて、 一日一日変化していく大自然と共に日々感じ、思うことを この空間で誰かとお話をしているような… この空間にきてくださる方が私の言葉や文章をただ読んで、見るだけの世界ではなく 心で感じて、心で何か受け取ってもらえるような… そんな温かい…空間をここでつ