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シャンパンタワー

衝撃的な話を聞いてしまった!

西村貴好さんのお話を聞いていて、
眠かった目がどんどん冴えていく。

話しを聞く時、メモを取るのが苦手な私が
慌てて手帳を取りに走る!
「これは絶対実践せねば!」

西村さんのお話は聞いたことある内容ばかりで
初めて聞いたわけではないのだけれど、
超実践的でわかりやすくて感動した!

経歴も素晴らしいし、お話の内容も素晴らしいし、
ご自身の経験値からくるお話なので
聞いていて話の重みが違いすぎた!

家族や子供や仕事仲間と
毎日人間らしく泥臭く生きてらっしゃるのが
イメージできた。

奥様やお子さん達とのやりとりは
生々しくて面白かった。人を褒めることか

結果が見えなくても努力を続けられるか?

目先にすぐ右往左往してしまいそうになるけれど、本当に自分が自分の事を信じていられたら、今すぐ結果がでないことや結果が見えないことなんて気にもしていなかった!

誰も成功を補償してくれなくても
自分だけは自分の成功を信じている状態。
その状態が人を惹きつけていく。
「リーダーは情熱さえあればいい!」
その通りだと感じた。

人は人の役に立ちたい

褒められることが嫌いな人もいる。
褒めるとは、少し上下関係がついてくる。
目上の人を褒めたい時、とても言葉を選ぶ。
どうしても「褒める」とき上から発言に
聞こえるかもしれないと気を使う。
褒められたくない相手は存在するし、
褒めらることが照れくさい人もいる。

だけど、「あなたは人の役に立っている」
そう言われて嬉しくない人なんかいない!

今まで褒めたり褒められることに
抵抗があったけれどスカッと解決した!
自分の中でなんだかスッキリした。

自分で自分を満たした人が出来ること

人をやる気にさせられるのは
自分を自分で満たした人だけだ。

シャンパンタワーのてっぺんにあるグラス。
それが自分なら、
溢れるシャンパンが次々と次のグラスを満たしていく。

一番満たされつつ、みんなを満たしていく。

聞いたことのある話だ。
だけどなんだか、違う話を聞いたような感覚になった。

目的が素晴らしければ素晴らしいほど
人の役に立てば立つほど
その注がれるシャンパンが尽きることがなく注がれる。

自分を満たすバケツの穴の塞ぎ方

それは、人を褒めることでどんどん
バケツの穴が塞がるそうだ。
どんどん褒めてどんどん穴が小さくなり
最後の穴は「許す」ことでうまる。

だけどまたそのバケツは小さな穴があき、
また褒めて許して穴を塞ぐ。

どんな人もすぐ小さな穴ができ、
放っておくと穴は勝手に埋まることがない。
そう聞いて、妙に納得した。
そうだ、未熟だからいつも穴だらけだ。

人を褒めることから始めよう!

誰もが褒めたくなる人よりも
褒めにくい人を褒めることができたら
ますます穴が塞がるスピードは上がる。
斎藤一人さんもそう言ってた。

ねぎらいと感謝、人を褒めることが
当たり前の人生にしようと思った!
きっと、今の自分にとても必要な言葉だから
こんなに感動したんだと思う。

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