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ライブコマースが女性の自立する可能性を広げる

ライブコマースを社会で使えるツールにするため、
Beauty Japanというコンテストに挑戦しています!
ライブコマーサーの都地瞳(つじひとみ)です!😄✨

スマホ一つでできるライブコマース


日本の現状

男女平等、と言いつつも女性の自立には
壁がいくつもあります。
産後の職場復帰は、職場の受け入れ態勢が整っていないと
復帰する側も気兼ねをし、
なかなかスムーズにいかないことも多いです。

わたしは長男を妊娠中、つわりがひどくしょっちゅう仕事の
お休みをいただきましたが、
上司が勤務形態を柔軟に変えてくださり、
わたしの希望で出産直前まで働くことができました。

企業と働く女性の希望が歩み寄ることができれば
女性の自立に一歩近づくを思います。


ライブコマースと女性の自立

わたしがライブコマースを始めたタイミングは、
次男を出産して2週間たった頃でした。

何一つ不満のない育児時間でしたが、
今思えばホルモンの関係からか、
「一生赤ちゃんと2人っきりだったらどうしよう」
「何もしていないことが不安」
という気持ちが強くしんどい時期でした。

そこで、家にいながら働けて、急な予定変更でも
周りに迷惑をかけない仕事はないか、と考えたのが
ライブコマースでした。

当時はライブコマースという言葉すら知りませんでしたが、

  • 時間を問わず動けること

  • 手元だけ映しても問題がないこと

に魅力を感じ、すぐに取り組みました。

わたしには合っていたようでした。
自分は社会に必要とされている、
この子と一緒に楽しんで毎日が送れている、
と気持ちも良い方向へ向いたのを覚えています。

産後、仕事や新しいことに向き合うことで救われる
お母さんも多いのではないでしょうか。
産後すぐに働きたいお母さんの壁を低くすることも
女性の自立の一助となると思います。


ライブコマースはリハビリにもなる

育児に追われ、何年か仕事から遠ざかる女性も多いです。
ライブコマースを
仕事復帰のリハビリ
として使う手もあります。

例えば、趣味のハンドメイド作品をライブコマースで
紹介と販売をしてみるのはどうでしょう。
どうすれば伝わるかな、もっとこうしたほうがいいかな、と
考えるきっかけになります。

きっとそれは会社で勤めるときにも
役立つ考え方だと思います。

また、チャット機能を使って人と関わることで
コミュニケーションをとる練習にもなります。


女性の自立には大きな関心があります。
夫の収入だけで生きていく不安を抱えている女性は
わたしの周りにも多くいます。
女性が自立することでも社会が豊かになることは
間違いないと思っているので、
今後もわたしなりの発信を続けていきます。


Thank you & I love you!
とみー


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