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これは・・・言うと反発食らうなあ。高橋メアリージュンのインスタグラムの表現も実に巧妙で、一見、反論すると袋叩きに合いかねない。しかし、あえて書かないと。

「マスクって強制だっけ?」コロナ禍の「当たり前」に高橋メアリージュンが疑問...議論呼ぶ

まずですね、「コロナは空気感染が主たる経路」のために、「国や自治体に対して、ウレタン製や布製のものよりも隙間のない不織布マスクなどの着用徹底の周知」などと声明を出したので、ウレタン製・布製マスクは効果ないと否定された風潮です。

不織布マスクはウレタン製・布製マスクよりも装着していて苦しい。これは私も感じます。高橋メアリージュンが言っている「鼻までマスクを覆うと酸欠状態になって頭痛になったり苦しくなる」は呼吸の浅い人の場合、不織布マスクだとその通りだと思います。ウレタン製・布製マスクよりも息苦しい。

「心配な事があります。最近いたる所で見かける『マスク装着してない方は入店できません』『マスクは鼻までしっかりと覆って下さい』当たり前になっているマスク装着」として、「でも皮膚が過敏症の方だったり、呼吸が浅くて他の体調不良を引き起こしてしまう事実、私も知らない他の不具合があると思います

私は、皮膚が過敏でもなく、呼吸が浅くもないですが、皮膚が過敏症の方、呼吸が浅い方は、不織布マスクは苦痛でしょう。

そこで、高橋メアリージュンは、「マスクって強制だっけ?」と問いかけるわけです。いやいや、強制じゃありませんしかし、飲食店の入店の場合、そこのオーナーがマスクをしない人は入店不可、マスクは鼻の上までキチンと、と言う権利もあるわけです。「まあまあ、いいじゃない?」となあなあで入店させて、クラスターでも発生しようものなら、非難される、経済損失を被るのは、オーナーであって、高橋メアリージュンや同じような考えの人が責任を取るわけじゃない

高橋メアリージュン、うまい言い方だよね。私は納得しないけど、納得する人もいるんだろうね?

『マスクするなとは言いません。マスク反対派でもないです。私もしてるし。予防できる事もあるでしょう』とマスクの意義を認めつつ、『ただ、選ぶ権利は守られてほしい。マスクする事によって体調を崩しては元も子もない』マスクしない権利があるべき

と高橋メアリージュンは言いますが、でも、飲食店のオーナーの自分のビジネスを守る権利もあるよね?ということには触れません

もう、社会全体が、【不織布などのマスク装着必須】になってしまったので、「私たちが目指してる、生きたい世界ってそんな世界でしたっけ?」なんて嘆いてもしょうもないですし、まあまあ、いいじゃん、マスクつけてりゃ、鼻出しても、顎の下まで下げてもいんじゃん!とか言って、飲食店のオーナーの嘆きは知ったことではないと。

社会のドレスコードがコロナ前のカジュアル・フォーマルなんでもありから、【不織布などのマスク装着必須】に格上げされてしまったので、コロナが収まるまで嘆いたって仕方ありません。

さて、じゃあ、高橋メアリージュンの言うように、『マスク装着してない方は入店できません』『マスクは鼻までしっかりと覆って下さい』という飲食店オーナーが悪いわけでも、皮膚が過敏症の方や呼吸が浅い方が一方的に我慢を強いられるしかないのかってわけでもなく、悪いのは、

【呼吸しにくい不織布マスク】のせいじゃありませんか?

なぜ、呼吸がしにくいのか、というと、階段を登った時に特に感じますが、鼻口にマスクが触れるからです。その分呼吸する抵抗が増えて、呼吸がしにくいと感じる。だから、不織布マスクが、呼吸が荒くなった時でも鼻口にマスクが触れなければいい

不織布マスクは鼻梁の上でワイヤーで隙間をなくして、マスクの下を顎まで引き下げるから、鼻口にマスクが触れてしまう。マスクと鼻口の間にスペースがあれば、呼吸が楽になるのに、不織布マスクはそういうデザインになっていない不完全な代物です。

じゃあ、どうすれば良いんだ?我慢するのか?というと、ここはひと工夫すればいいのかもしれませんよ。

つまり、マスクと鼻口の間に隙間を作って直接触れないようにするスペーサを買えばいいだけの話

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「マスクって強制だっけ?」コロナ禍の「当たり前」に高橋メアリージュンが疑問...議論呼ぶ

モデルで俳優の高橋メアリージュンさんが2021年8月27日、インスタグラムで、新型コロナウイルス禍でのマスク着用をめぐる持論を展開し、議論を呼んでいる。

「私も正直、鼻までマスクを覆うと酸欠状態になって頭痛になったり苦しくなる」

高橋さんは、自身がつけている紺のマスクを、ベビーカーに乗った赤ちゃんが引っ張る姿を写した写真を添え、マスク着用をめぐる考えを綴っている。

「心配な事があります。最近いたる所で見かける『マスク装着してない方は入店できません』『マスクは鼻までしっかりと覆って下さい』。当たり前になっているマスク装着」として、「でも皮膚が過敏症の方だったり、呼吸が浅くて他の体調不良を引き起こしてしまう事実、私も知らない他の不具合があると思います」と、マスク着用によって体調不良を起こす可能性があるとした。

「私も正直、鼻までマスクを覆うと酸欠状態になって頭痛になったり苦しくなるのでなるべく鼻は出しています。すると『鼻まで覆って下さい』と注意される事もあります」と自身のことを明かしつつ、マスク着用が必須となっている現状にこう疑問を投げかけた。

「あれ?マスクって強制だっけ?と不思議に思うわけです。でもそれも言えない空気になっています」「私たちが目指してる、生きたい世界ってそんな世界でしたっけ?分断じゃなくて、マスクする人もマスクしない人も守られてほしい」

ずるい表現です。

「みんなの健康を守るという優しい目的がズレてしまってないかな?と」

高橋さんは次のように予想される反論をあげながら、マスク着用の本来の目的を訴えた。

「『じゃあお店に入らなければ良い』という意見がもしも出たとして、皮膚が過敏な方、酸素不足で体調悪くなってしまう方達(誰がなってもおかしくない)はお店に入れない。制限がかかる。そんな世の中ってどうなんですか?と違和感を感じるんですね。みんなの健康を守るという優しい目的がズレてしまってないかな?と思うんです」

自身は「マスクするなとは言いません。マスク反対派でもないです。私もしてるし。予防できる事もあるでしょう」とマスクの意義を認めつつ、「ただ、選ぶ権利は守られてほしい。マスクする事によって体調を崩しては元も子もない」とマスクしない権利があるべきとも書いている。

さらに、マスクを着用し続けることによる子供達への影響について触れた。

「子供たちが今からマスク漬けで他の病気になってしまわないかも心配です。ご飯中に友達とお話もできない。表情もよめない。親に『マスクしなくていいよ』と言われても、『マスクしてないといじめられるから』と付ける子供達がいると聞きました。こんな暑い中でも」

その上で「私たちが目指してる、生きたい世界ってそんな世界でしたっけ?分断じゃなくて、マスクする人もマスクしない人も守られてほしい」と訴えている。

その後、追記として「でもマナー良くお願いします。(接客されるお店の事情もある事を想像しながら)誰かを責めたりするんじゃなくて。尊重し合いたい」「マスクをする事でも強要しない事でもそれぞれの優しさで」と、互いを思いやって行動してほしいと呼びかけた。

「本当に難しい世の中」「早くこんな時代、過ぎて欲しい...」
今や当たり前となった「マスク着用」に一石を投じるトピックだけに、高橋さんの投稿にはさまざまなコメントが寄せられている。

9月1日現在で1100件を超えるコメントの中には、実際にマスク着用中に体調不良を感じたことがあるという人からの声が寄せられている。

「メアちゃんの意見に同感です。私も喘息があったり、アレルギー体質なので長時間の不織布マスクどころか、ウレタンマスクも体がしんどいです」
「私もマスクしてると酸欠で具合が悪くなる事が多いです。でもしないと感染するかもだし白い目で見られるの辛いので我慢して付けてます」
一方で、感染拡大が続く現在ではマスクの半ば強制的な着用はやむを得ないのではないかとする声も多い。

「その一面もあり、また反面ではそれで万が一コロナが広がったら、それがもし、我が子我が親だったら、もし命を落としたら...『過敏症だからしかたなかったでしょ』では済まされないと思います。本当に難しい世の中」
「個人的には感染者が減らない現在ではやはりマスクするのは当たり前!が正解だと思います」
子供のマスク着用をめぐる心身への影響を心配する投稿も寄せられていた。

「小中学生が暑い中顔を真っ赤にしながらマスクして登下校してるのが気になっていました。1人で歩くのにマスクいるのかな...と。正しい指導と自由が必要だと思います」
「大人も大変ですが、小さい子供達が頑張ってマスクしている姿には、本当に胸が傷みます...早くこんな時代、過ぎて欲しい...」

フランク・ロイドのエッセイ集


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