見出し画像

C-note:’210213-3、秋田県の人口減少ヤバすぎる

前に、下記のような書き込みをした。どうにかならんものかね?

● 地上イージス撤回 秋田知事「県民の不安なくなりよかった」

こんなこと言っていてよかったのかね?自衛隊でも持ってこないと、企業も来ない。秋田市の穂積志市長は「地域住民の安全安心を預かる者として心を痛めたニ年半だった」って、その「地域住民」って千葉市民の人口と同じじゃないかね?

東京+埼玉+千葉を合わせた面積に94.8万人しかいないのに?

いっそのこと、全県民を移住させて、県全体を自衛隊、在日米軍基地にすれば、東京+埼玉+千葉の面積の場所の有効活用ができるんじゃないの?

● 東京+埼玉+千葉の面積の場所に、千葉市民しか住んでいない

東京+埼玉+千葉の面積の場所に、千葉市民しか住んでいないと考えてもらえると、関東の方は分かりやすい.........ちなみに、これからも毎年1万人以上減っていく予定(笑)」

● 秋田県の人口は2021年1月1日現在、94万8964人

すると、タウンネット東京都というサイトで、

● 秋田県の人口減少ヤバすぎる
  秋田と首都圏を比較した図から伝わる危機感がすごい

● 秋田県と関東圏の面積と人口比較

画像1

「この図の一つは、秋田県の面積を表しているようだ。秋田県の面積は、なんと東京都と埼玉県と千葉県を合わせた面積と、ほぼ等しいらしい。そんなに大きかったのか。

画像2

もう一つは、人口を比較したものだ。秋田県の人口約94万人は、千葉市の人口約98万2000人とほぼ等しいどころか、はるかに少ないのだ。県の人口が市の人口よりも少ないなんて......、たしかに事態は深刻なようである」

● 秋田県の課題

進学先や仕事が本当になく、仙台や東京の大学→そのまま定着してしまいます。私の同級生の大半も帰ってきません(笑)」

● 秋田県の地形・地盤

● 秋田県の地形

秋田県は、列島を形成する地体構造上の東日本裏帯に属し、岩手県境となる東側を奥羽脊梁山脈が南北に貫き、この西側を、花輪盆地(鹿角盆地)・大館盆地・横手盆地などの内陸盆地列、出羽山地、台地・段丘、海岸平野列、海岸砂丘地と南北方向の帯状に並んでいる。また、男鹿半島は日本海に約30km突出し、本土との間に八郎潟を抱える形でつながっている。
地形構成は、山地・火山地、山麓丘陵および段丘と低地より成り立つ。
岩手県境に沿う奥羽脊梁山脈は、1000m級の山々を中心とした山岳地を形成し、真昼山地付近では1000-1400m級を擁する大起伏の山容を呈する。また、那須火山帯に属する火山地を内包しており、八幡平(はちまんたい/標高1613m)、駒ケ岳(こまがたけ/標高1613m)、秋田駒ケ岳(こまがたけ/標高1637m)、栗駒山(くりこまやま/標高1627m)といずれも高い標高を誇っている。
奥羽脊梁山脈の西側には、青森県西部から山形県中央部まで続く出羽山地が大きく広がっている。 出羽山地は米代川、雄物川、子吉川などにより、県北部の白神山地、県央部の太平山地、県南部の鳥海山火山地・丁岳山地など複数の山地、丘陵に分断されている。
丘陵地は、奥羽山地および出羽山地の周辺部、とくに笹森丘陵など出羽山地の地域に広く発達している。また、丘陵地の頭頂部が平坦(高低さが少ない)な、いわゆる平頂丘陵となっている。
台地・段丘地は、おもに米代川流域の鹿角台地、大館台地、大野台地、山本台地と、県中央部では太平山地周辺部および男鹿半島の大山山地周辺で発達している。
奥羽脊梁山脈と出羽山地の間には、米代川沿いに鷹巣盆地、大館盆地、花輪盆地が、雄物川沿いに横手盆地が発達している。平野としては、米代川下流の能代平野、雄物川下流の秋田平野、子吉川下流の本庄平野がある。

● 秋田県の標高(国土地理院地図)



サポートしていただき、感謝、感激!