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【スマホで気軽にDJ体験】DJアプリ「Djay」の使い方

どうも初めまして、DJのMagollaです!
今回から記事制作にしっかり携わらせて頂くことになったので、どうぞお見知り置きを🙇‍♂️

さて、皆さんはiOSアプリの「Djay」をご存知でしょうか?
「Djay」は、スマートフォンやタブレットで手軽にDJ体験を楽しめるアプリです!

Djayを使えるようになれば、誰でも簡単に音楽をミックスして、パーティーやイベントなど場所を選ばず楽しい雰囲気を演出することができます。

歩いてて急にDJをしたくなった時でも
いつでもDJできちゃいます!

新年度が始まり、色んな人との新たな交流も増えて行くと思いますが、そこで飲み会や遊んでる中おもむろに「Djay」を使ってDJをし、注目を浴びるのはどうでしょうか?

今回は大まかな操作方法をまとめてみました!
本編を読む前にここら辺で1度イイネお願いします🙏

【Djayの基本的な使い方】

画面上部中央にある円形マークをタップするとメニューがでてくる。
そのメニューから「Classic」を選択する。

メニューの中にある「Starter」でもミックスはできるが細かい操作ができないため今回は「Classic」での初歩的なミックス方法を解説します。

1.DJに使用する楽曲の読み込み


DJで使いたい楽曲を、端末に保存されている楽曲ライブラリ・もしくはApple musicなどの音楽サービスから読み込む。
(最初からDjayの中に使える楽曲も数曲あるため、最初はそれを使うのも良いと思います)

2.左右のデッキを選択し、使いたい楽曲をロードする。


画面上部の「♫マーク」もしくは「Tap to load 」と書いてあるところをタップすると、楽曲ライブラリ画面が現れ、そこから使用したい楽曲を選択しロードすることができる。

3.左右にそれぞれミックスしたい楽曲をロードしたら早速ミックス開始


曲を繋げる時に、まず初めに大切なことはBPM(曲のテンポ)を揃えること。

テンポの違う楽曲を繋げる場合、それぞれBPMを揃える必要があり、その際に便利なのが「SYNC」機能である。


SYNCボタンを押すと、楽曲のBPMがもう片方のデッキに読み込まれた曲のBPMに合うように自動で調整される。
元のBPMに戻したい場合は、左右にあるピッチフェーダーのどこかをダブルタップすればBPMをリセットすることができる。


また、ターンテーブルの右下にある+/-ボタンを使って手動で曲のタイミングを合わせることも可能である。
+/-ボタンを押している間だけ曲のスピードが速く/ゆっくりになるため、テンポが微妙に合っていない場合の微調整を行うことが出来る。

4.MIXする際にポイントとなる「クロスフェーダー」を使ってみる

画面中央下にあるのが「クロスフェーダー」で、フェーダー位置によって左右の音のバランスが変化する。
右に振り切ると右の曲のみが、左に振り切ると左の曲のみの音が出る。

クロスフェーダーの位置は左右デッキの音量と連動しており、左から徐々に右に移動させていくと、左の曲がフェードアウトしていくと同時に右の曲がフェードインしていく。
左右逆も同様です。

また、クロスフェーダーの右側にある小さな矢印ボタンを押し、「今すぐミックス」を選択すると自動的にSYNCがオンになり、フェーダーがゆっくりともう片方のデッキ側に移動し、スムーズなミックスをしてくれる。

最後に

以上がDjayを使った簡単なDJ方法です。スマホやタブレットだけでプロと同じようなMIXができる「Djay」、少し遊んでみてもし興味が深まった方は有料版(月額定額制)を試して見ても良いと思います。

場所・スペースを問わずどこでもパーティができる「Djay」!DJに興味がある方はぜひダウンロードしてみてください!

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