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【イベントレポ】キッズバトル交流会 vol.1

2023年3月
ビートボックスこどもラボ受講生でのバトル交流会を開催しました!

集合写真も楽しそう!(やってよかった^^

コロナへの対策も周知されつつあり、世論としてのコロナも収まりつつある状況で

子どもたちの発表の場をつくりたい

その思いで、今回開催させていただきました。

発表の場ですから、ご家族の皆様も同席いただけるようにしましたが、、

予想以上のご来場で部屋がパンパン、、。

次回の改善点の一つです(ごめんなさい笑

チャレンジバトル

バトルというのは、
・先攻後攻をきめる
・事前に決められた秒数を順番に演奏しあう
・審査員によって勝者をきめる

現在のビートボックスで非常に人気のあるコンテンツの一つです。

自分のターンの中で演奏するものは自由!

自由だからこそ難しさと楽しさがあります。

参加者は全員ほぼバトル初挑戦!

みんな緊張しながらとてもカッコいいビートを披露していました!

ウォーミングアップ

体を動かしてリズムとる練習やビートをきざむ練習をしました

いきなりバトルするのも緊張するでしょうから、当日は参加者全員でウォーミングアップをしました。

スタジオのレッスンですと毎回やっている内容でしたが、対面でのレッスンが初参加の子も多かったため、新鮮だったのではないでしょうか?

体つかって、口もつかって、あたたまったところでバトルへ。

当日はそんな流れでした。

ジャッジショーケース

NIHONKAI(左からHaruto、SOU-TEN、Kaito)

バトルの審査員はスクール卒業生の3人にお願いしました。

オンラインの世界大会へ出場した実績もあるメンバーのいるチームでの演奏も生で見ていただきました。

生でビートボックスを感じたことのないキッズも多いなか、彼らの演奏はさすがの一言!

子どもたちにとっても刺激になってくれたら嬉しいです。

チャレンジし失敗できる場

 小学校低学年から中学生まで10名以上が参加してくれました

失敗しちゃうと恥ずかしいからやらない

変なこと言わないように気をつけて言わない

周りとちがうことをするとよくないからやらない


いつからでしょうか、こういう環境に染まってしまうのは。

なんか、悲しいですよね、子どもたちの可能性に蓋をするような空気。


私はこどもたちに言うことがあります。

「どんどん失敗しなさい。友達の失敗を笑う人は私が許さない」


失敗は成功のもと

みんなが知っていることわざのはずなのに、失敗できない空気がある。

そんな空気を変えたい。


どうぞ、チャレンジしにきてください。

生で、対面じゃないと味わえない感覚は間違いなくあります。

対面じゃないと成長できない側面が必ずあります。

これは言い切らせていただきます。


一緒に失敗して、失敗しあって、前に進めるそんな明るい場所に。


次回は6月25日を予定しています。
・みんなでウォーミングアップ
・バトルチャレンジ
・バトル反省会と個別レッスン
・ジャッジショーケース


まだまだ発表の場が少ない状況ですが、ぜひ遊びにいらしてください。

参加条件
・ビートボックスラボのレッスン受講経験がある小学生または中学生

お待ちしております^^


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