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閑話 危険物取扱者乙4試験

小生が初めて合格した国家資格のお話です。
まだ先の話ではありますが、自身が60代・70代になった時に何ができるかと漠然と考えたのがこの試験に取り組んだきっかけです。
定年になってもやはり適度に社会的接点を持ちながら収入は得たいと思っています。
一方で、年を取ると体はあちこち不具合がでると思うので肉体労働は辛い。
かといってずっとパソコンの画面を眺めてする仕事も目が疲れる。
それで思いたったのがこの危険物乙4の資格です。
業務独占・必置資格であり、夜勤というデメリットさえ許容できれば夜間のセルフスタンドでボタンをポチポチするだけの比較的楽な業務と思われ、自身がシルバー世代になったときでも働けそうと思ったからです。
あと自身が何歳まで車を運転できるかわからないけど、冬場に「雪やこんこ」の灯油販売も灯油を買いにいく手段がない高齢者のお役に立てそうとも思ってます。
この試験について一部ネットでは一夜漬けとか3日あればとか1週間でとか受験強者の方であれば比較的短期間で合格できるのかもしれませんが、私自身正直に言うと3ヶ月間くらい勉強しています。
(もちろん平日とかは酒飲んでる日もあるので、3ヶ月間ずっと勉強していたわけではないです。)
この試験は何気に覚えることも多く「物理化学」「性質・消化」「法令」の各科目60%以上の足切りがあるので油断すると足を掬われる試験です。
どの試験においても対策は万全にですね。


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