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閑話 宅建試験について

もう何年か前にはなりますが、宅建試験を受けました。
なんか人生の保険みたいなものが欲しくて受験した感じでしょうか。
昨今の年金制度を受け、生涯現役で働くためのカードの一つにでもなればと思っています。
正直自身の地頭が決して良い方ではないので、合格するために結構な年数勉強しましたね。(勉強期間は恥ずかしくて言えません。)
酒好きのため、毎日仕事終了後にストレス解消のための酒(ビールもどき)を飲むので、折角電車でテキスト読んでも知識が定着しないんですよね。
もちろん年齢の影響もあるんでしょうけど、やはり記憶力がものをいう試験は若い20代・30代に取るべきものだったんでしょうね。
(合格者を見ると高齢者も合格してるので、諦めない気持ちは大事ですね。)
何度か受験して、結果合格点+1点で合格した時は、安堵の気持ちと自身の頭の悪さを痛感したものです。
これだけ頑張っても40点代取れねぇことに悲しくなりましたが、でも合格は合格ですね。
10月第3日曜日まで残り3ヶ月くらいでしょうか。
今年度の試験までまだまだ知識を積み重ねる期間が十分あります。
(申し込みもまだ間に合います。)
受験生の皆様、ぜひ合格に向けて頑張ってくださいね。

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