見出し画像

時間泥棒は誰?

こんばんは、ハンナです。
仕事が終わらなくて困っています。

テレワークなのを良いことに
休日にも作業時間を取っていますが、
これがなかなか厄介で。
せっかくの休みだから、と多めの休憩時間を入れて
ついのんびりしすぎてしまうのです。

昨夜もYouTubeを見ていたらオススメに好きな動画が出ていました。
そしてそこから芋づる式で関連動画を見てしまい、
気づけば1時間経過。
「時間泥棒めー!」と嘆きました。

しかしふと思いました。
「時間泥棒」の犯人って誰なんでしょう。
動画サイト? 面白すぎる動画? 配信者?
どれでもありません。
犯人は、それを選択した「自分」だったのです。

ソファーに寝転がったのも、
YouTubeを開いたのも、
再生ボタンを押したのも全部自分でした。
当たり前のことですが……。

いざ「自分のせいだ」と認めると、
「自分はなんてダメなんだ」とか「なんとかしないと」と思ってしまいます。
実際私もちょっと認めたくなくてモヤモヤしていました。

でも改めて考えてみると、
犯人が自分でラッキーだったのかもしれません。
例えば時間泥棒がYouTubeだったら。
私の仕事が進まないから運営をやめて、なんて言えません。
とんだクレーマーですね。
他人に対しての権限なんか持っていません。

でも自分のことならなんとかすることができます。
私も昨日はできなかったけれど、
今日は集中して作業する事ができました。
なんなら昨日の息抜きのおかげで、
ちょっといいアイディアが出たくらいです。

時間は不可逆といいます。
けれど数時間くらいなら、盗んでも後で自分に返してあげれば大丈夫です。
まずは時間泥棒を自分と認めること。

犯人がわかるだけで、未解決事件ではなくなります。
あとは「何をするべきか?」と謎を解くだけですね。
真実はいつも一つ! なのです。

ちなみに昨日おもしろくて見まくっていた動画は、
アニメ『DYNAMIC CHORD』のまとめです。
見るととても元気がもらえますよ。息抜きにぜひ。

(ハンナ)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?